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国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科
国際的な視野と
外国語での
コミュニケーション力を
身につける
これまでの実績
海外留学プログラム
【2019年度 実績】
※コロナ渦以前の海外留学プログラムになります。各プログラムについては変更となる場合があります。
プログラム | 中国の大学生とのディスカッションを通したグローバル人材育成プログラム アメリカの大学生とのディスカッションを通したグローバル人材育成プログラム |
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派遣先 | 中国 / 天津外国語大学 アメリカ / カリフォルニア大学リバーサイド校 |
プログラム | ・長期留学(1年間) ・セメスター留学(半年) ・短期留学(1ヶ月) ○留学助成金 長期留学:1年分の授業料を上限に給付/セメスター留学:半期分の授業料を上限に給付/短期留学(約1ヵ月):8万円〜12万円を給付 ESIC(English Study In China) 世界的に優れた英語教育を行っている北京語言大学に留学し、英語のみの授業を受ける本学独自プログラム。 ○留学助成金 留学期間に応じて授業料相当分を給付 |
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派遣先 | アメリカ / ◆ハワイ・パシフィック大学、◆ジョージタウン大学、カリフォルニア大学リバーサイド校 オーストラリア / ウーロンゴン大学、フリンダース大学 ニュージーランド / マッセー大学 イギリス / ◆リージェンツ大学ロンドン マレーシア / ※トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学 中国 / 北京語言大学、大連外国語大学、上海外国語大学、蘇州大学、天津外国語大学 中国 / 北京語言大学 |
プログラム | ダブル・ディグリープログラム カンボジアにおける海外ボランティア 〜現地大学生とともに実践する |
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派遣先 | 中国 / 天津外国語大学、遼寧師範大学 カンボジア / パンニャサストラ大シェムリアップ校+JMAS |
プログラム | グローバルハンマ(慶南) |
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派遣先 | 韓国 / 慶南大学校 |
各プログラムについては変更となる場合があります。
◆長期留学、セメスター留学のみ /
※セメスター留学のみ
オンライン交流会
新型コロナウイルス感染症の影響で海外渡航が制限される中、本学ではオンラインを活用した新しい国際交流の形を提供しています。海外姉妹校との英語・中国語研修プログラムや金沢市と連携した国際交流会への参加など、コロナ禍にあっても国際交流の歩みを止めません。

学びのポイント

#01
外国語でのコミュニケーション力を磨く
外国人教員と日本人教員の協同(協働)による独自の英語教育により、外国語での高いコミュニケーション力を身につけます。

#02
海外体験を通して視野を広める
在学中に一度は海外体験することを推奨し、短期、長期の充実した留学プログラムも用意。実際のコミュニケーションを通して、広い視野を養います。

#03
実践的な語学教育・環境が充実
外国人教員や留学生も多く、学内のカフェ(Communication Oasis MOGUMOGU)でいつでも外国語や異文化に触れることができるグローバルな環境も特徴です。

#04
グローバル化人材の育成
海外インターンシップやグローバル企業セミナーを開催し、留学を意識したキャリア支援で世界と地域をつなぐことのできる人材を養成。
独自の学び
最適な環境で学び、世界中どこでも
“使える英語力”を手に入れる。
Team Teachingによる教育で
“使える英語力”を手に入れる。
外国人教員と日本人教員が、個々の学生の情報を共有して、効果的な指導を展開。聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく伸ばし、世界中どこに行っても生き抜くことのできる“使える英語力”を手に入れます。
授業以外でも英語が学べる、使える。
24時間どこでも聞く・読む・書くを伸ばせるよう、e- Learningシステムを導入。ランチタイムや授業後は、話す・聞く を伸ばすため、交流空間「MOGUMOGU」で外国人教員や留学生と英会話を楽しめます。
学んだことを海外で実践。
アメリカ・中国での導入教育に始まり、欧米圏や中国への1カ月・半年・1年間の語学留学や韓国・台湾などでの国際体験プログラムに挑戦できます。さらにグローバル人材実践プログラムも用意しています。
地域のグローバル化に
対応できる
語学力と
コミュニケーション力を育む。

英語力

●日本人教員とTESOL※修得など
高い教育力を備えた教員による
チームティーチング
●e-ラーニングシステムの導入
※TESOL:Teaching English to Speakers of Other Languages 英語教授法の資格
到達目標
中国語力

●日本人教員と教育経験豊かな中国人教員による
チームティーチング
●中国人留学生SA※との対話
※SA(スチューデント・アシスタント)
到達目標
HSK / 6級
※HSK:中国の教育部による国際基準の中国語学検定試験
国際感覚

●多言語教育 フランス語,ドイツ語,スペイン語,朝鮮語
●国際交流フィールドワーク
●海外ボランティア
海外体験

●1年次アメリカ研修・中国研修
●グローバルプログラム
●短期・長期留学
●海外インターンシップ
●中国語専攻ダブル・ディグリープログラム
●ESIC※(中国での英語留学)
※English Study In China
英語力アップを徹底支援
2021年度 在学生の成長実績
プラクティカルコミュニケーション
コミュニケーションに焦点を置き、実践的英語運用能力の向上を目指します。4技能(聞く、話す、読む、書く)を統合的に扱い、英語を用いて自然な形で自分の意思を伝え、相手の意図を的確に理解し、反応する力を養います。会話、ディスカッション、プレゼンテーションなど、さまざまな場面を設けて実践的に英語運用能力を身につけます。
外国人教員と日本人教員の協同(協働)により
英語運用能力を育成する本学独自の英語教育。

外国人教員と日本人教員が、個々の学生の情報を共有しながら、学生の主体的・能動的な学びを促す授業を展開。4年間を通して、それぞれの学生のニーズに合わせた”使える英語力”を伸ばします。
交流空間MOGUMOGUでの定期的なイベントに参加して、授業外でも英語に触れ英語を使うことができます。TOEIC対策などの語学学修支援も充実。また、e-ラーニングシステムやオンライン学修ツールを駆使して、いつでもどこでも英語を勉強できる環境が整っています。
アメリカ・中国での導入教育に始まり、欧米圏やアジア圏への1カ月・半年・1年間の語学留学や国際体験プログラムに挑戦できます。さらにグローバル人材実践プログラムも用意しています。
海外研修を経て留学へ。
英語力を育むステップです。
加藤 真望
国際コミュニケーション学部 / 4年次生

アメリカ研修に参加し、ホストファミリーから英語が上手だとほめてもらったことが自信となって、前向きな気持ちでニュージーランド留学に臨むことができました。のんびりした空気のなかで、現地の方との交流を楽しみ、英語で表現する楽しさを味わいました。留学する学生が多いので、ほかの留学先で頑張っている友人と情報交換や相談ができた点も、慣れない海外での生活を支えてくれました。英語力がぐんと伸び、帰国後のTOEICの成績は目標だった900点を達成。海外留学前には、4年で修了できるのかと家族から心配されましたが、単位交換制度があるので無事に卒業できそうです。

世界との強いパイプが
生み出す
学内留学環境
ダブル・ディグリー制度「2+2」を日本で初めて取り入れた本学は、世界各国の海外提携校から年間100人を超える留学生が入学し、学生はいつでも国際感覚あふれる雰囲気のキャンパスで学ぶことができます。また、定期的に交流イベントを開催するなど、異文化を肌で感じ、お互いを刺激し合い、高め合える雰囲気があります。
MOGU MOGU
MOGUMOGUは学生の外国語によるコミュニケーション能力向上を目的とした施設です。
おしゃれなカフェにいるような雰囲気の中、日常的にネイティブ教員や
留学生との交流を行うことで、外国語に触れることができます。
また、正課外学修の場としても利用され、TOEICなど英語資格試験の受験対策が頻繁に行われています。

大学にいながら
世界中の留学生と
グローバルな交流
MOGUMOGUは「Multicultural Open-ended Global Universe,Multilingual Open-minded Glocal Universe(世界に目を向けた自由な多文化体験空間、地域から発信する開放的な多言語実践空間)」の頭文字をとって名付けており、学生の外国語によるコミュニケーション能力向上を目的とした施設です。
施設内には軽食も提供するカフェを併設し、学生のみならず高校生や近隣の一般にも開放することで、この場所に集う誰もが国籍や世代を越えて共に楽しみながら学び合い、地域のさらなる国際化を図ることのできる空間としても位置づけています。

みんなが集まる
コミュニティー
先輩による留学体験報告会などのイベントも行われ、外国語や異文化について学ぶには最適な空間です。

カフェメニューも充実した
憩いの場
ちょっと小腹が空いたとき、仲間同士で集まりたいときはMOGUMOGUに集合!学生たちの憩いの場となっています。

#04
MOGUMOGU学生スタッフ(SA)
私たちは国際交流を目的とし、さまざまなイベントを企画しています!より多くの国際交流の場を設け、 自らが主体となって活動の幅をどんどん広げていきたいです。
学部長メッセージ

英語・中国語での
コミュニケーションは
最重要スキルのひとつ。
国際コミュニケーション学部長 教授
桧森 隆一
副学長
本学部では、語学の修得にとどまらず、世界の人々とコミュニケートする力を身につけることを教育の軸としています。私は、教員になる前は企業で働いていたのですが、海外での商談時はよく日本文化についての話題になり、国際情勢についても意見を求められました。日本文化や国際関係を理解し、自身で語る内容を持つということがコミュニケーションの要です。幸い、金沢は歴史ある伝統文化の街。日本文化を学ぶにも抜群の環境です。
北陸地域は、今、急速にグローバル化が進んでいます。基幹産業である電子部品は中国・東南アジアに展開し、また観光都市金沢には世界中から人々が集います。ですが、多くの企業がこの国際化の波に対応できる人材がいないと困っているのです。だからこそ、実践的な語学力を磨き、国際感覚やコミュニケーション力を身につけた本学生は、地域で大いに活躍するチャンスがあるに違いありません。