大学の概要

OVERVIEW OF THE UNIVERSITY

理事長・学長挨拶


変化の時代を生き抜く成長力と
揺るぎない自己の確立のために
全学で学生をサポートします

変化の時代を生き抜く成長力と
揺るぎない自己の確立のために
全学で学生をサポートします

  • 私たちは今、かつてないほど予測困難な時代を生きています。少子高齢社会、人口減少、AIをはじめとする情報技術の目覚ましい発展、地球規模でのSDGsへの取り組みなど、あらゆる変化と課題を自分ごととして捉えながら新しい生き方を模索しています。このような変化の激しい時代において、社会に貢献できる人材になるためには、自ら問題を発見し、課題解決に取り組む力が必要です。
    北陸大学は、これからの社会を自らの力でたくましく生き抜く人材を育てるために「学生の成長力No.1の教育を実践する大学」を目指して、大学教育の強化に全学で取り組んでいます。人間は、教養に裏打ちされた人間力を身にまとって成長する生き物です。命ある限り、変化・成長し続けることこそ私たち人間の課題であり、その成長に決して限りはありません。北陸大学は、一人ひとりの学生が4年間、6年間という学生生活の中で揺らぐことのない自己を確立し、将来の夢や目標に向かって走り続けることができるように、全学でサポートすることをお約束します。

  • の成長に決して限りはありません。北陸大学は、一人ひとりの学生が4年間、6年間という学生生活の中で揺らぐことのない自己を確立し、将来の夢や目標に向かって走り続けることができるように、全学でサポートすることをお約束します。

    理事長・学長 小倉 勤

    1983年北陸大学大学院薬学研究科修士課程修了。1987年金沢大学大学院医学系研究科博士課程修了。1988年より国立がんセンター研究所、生化学部室長、がん治療開発部室長、がん組織生理機能解析プロジェクトリーダーを歴任。2000年「一酸化窒素によるアポトーシス抑制機構の解明」で田宮賞受賞。2005年北陸大学薬学部教授に就任。副学長兼薬学部長などを経て、2012年北陸大学学長に就任。2013年北陸大学理事長に就任。

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強化する6つの主な取り組み

  • 1 教育改革
    教育の質の保証体制の構築、能動的な学修の推進、ICTの活用、データサイエンス教育の推進、新学科の設置など、総合大学としての教育拡充に努めます。
  • 2 学修環境
    e-ラーニングシステムの整備、BYODの推奨、デジタル化への対応、新校舎の建設などにより、多様な学びが実現できる学修環境を整備しています。
  • 3 国際化推進
    「THE世界大学ランキング」の国際性部門で6年連続、北陸の私学No.1の実績があります。国際交流センターと各学部の連携で留学・海外交流を推進します。
  • 4 社会連携
    各学部の教育・研究の成果を地域社会に還元し、地域産業の活性化を図るとともに地域の未来のために、課題解決やイノベーションに取り組みます。
  • 5 就職支援
    希望する業界・職種での就職を実現できるように、教員と職員が一体となって徹底サポートを行っています。公務員試験などの各種対策講座も充実しています。
  • 6 学修支援
    一人ひとりの学生の学びへの意欲と挑戦に応えるために、学生の主体的な学修を支援する制度、環境を拡充しています。