医療保健学部
医療技術学科

HOKURIKU UNIVERSITY

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医療保健学部


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STATEMENT

専門領域を超えた
学びでつながる
臨床検査技師、
臨床工学技士を養成

2020年度
国家試験合格状況


医療保健学部の第1期生53人が国家試験に挑みました。

臨床検査技師国家資格
もしくは
臨床工学技士国家資格 取得率
94.3
(50人合格/53人受験)
臨床検査技師
国家資格取得者
44
(53人受験 取得率 83.0%)
臨床工学技士
国家資格取得者
45
(53人受験 取得率 84.9%)

国家試験(概要)


両国家試験は4年次の2月〜3月に
実施されます。
合格発表は3月末となっています。

臨床検査技師

出題科目
午前100問・午後100問で
計200問の試験
医用工学概論 / 公衆衛生学 / 臨床検査医学総論 / 臨床検査総論 / 病理組織細胞学 / 臨床生理学 / 臨床化学 / 臨床血液学 / 臨床微生物学 / 臨床免疫学

臨床工学技士

出題科目
午前90問・午後90問で
計180問の試験
医学概論 / 臨床医学総論 / 医用電気電子工学 / 医用機械工学 / 生体物性材料工学 / 生体機能代行装置学 / 医用治療機器学 / 生体計測装置学 / 医用機器安全管理学

学びのポイント


#01

「臨床検査技師」、「臨床工学技士」を目指す


医療の現場で連携する臨床検査技師と臨床工学技士。双方にまたがる知識を学び、3年次に自らの意志でどちらかの養成コースを選択して国家試験合格を目指します。

#02

クロスオーバーする専門領域を学ぶ


医療現場で密に連携できる臨床検査技師と臨床工学技士を目指し、それぞれにクロスオーバーする専門領域を学びあいます。本学部ならではの特徴的な科目群を用意しています。

#03

チーム医療のために、他職種を理解する


これからの医療現場で他職種との連携は不可欠です。医師、薬剤師、看護師、理学療法士など、異なる分野の専門職スタッフを講義に招き、お互いを理解することによって、協働していくための知識と技術、態度を修得します。

#04

医療現場の最前線を知る教育陣


実務経験が豊富な教員を招き、現場の状況に即した学びに力を入れています。また教員が持つネットワークを活用し、卒業後の就職を全力でサポートします。

二つの専門分野の枠を
超えて学びあい、
自らの適性を見極めてから
臨床検査技師、
臨床工学技士の道へ。


医療従事者としてのベースを築く「しくみ」を学ぶ。

クロスオーバーする専門領域

医療現場で密に連携できる臨床検査技師と臨床工学技士を養成するために、両方の専門領域にクロスオーバーする科目を配置。本学部ならではの特徴的な学びです。

  • 臨床検査技師

    PCR検査、血液検査や肺機能検査など、様々な検査業務を行うスペシャリスト。近年は、病気予防や健康管理に関する検査業務が注目され、食品メーカーや製薬会社など医療機関以外でのニーズも高まっています。

    「治療」を見据えた「検査」の専門知識を学ぶ

    医療の現場で、「検査」を通じて“いのちの大切さを見つめる”臨床検査技師。担当する検査後に「治療」を行う臨床工学の専門知識も学ぶことができます。

  • 臨床工学技士

    医療機器・装置の操作・点検・管理を行うスペシャリスト。手術時に使用される高度な医療機器の操作から、人工呼吸器やペースメーカーの管理まで、あらゆる医療機器・装置を安全に効果的に使用し、患者の治療に直接関わります。

    「検査」を前提とした「治療」の専門知識を学ぶ

    医療の現場で、「治療」を通じて“いのちをつなぐ”臨床工学技士。担当する治療前に「検査」を行う臨床検査学の専門知識も学ぶことができます。

1、2年次には
共通する基礎知識を学び、
3年次からは
自ら志望するコースへ。

スライドすると全体を表示します。

臨床検査技師、臨床工学技士、
どちらかの道を選択し、国家試験受験資格を取得する。

医療従事者が不足する現場のニーズに対応

医療従事者の就業人口不足への対応が急務とされるいま、臨床現場で即戦力として活躍するための幅広い知識を備えた実務家の養成が期待されています。

自らの興味関心に合わせてコース選択できる

臨床検査技師と臨床工学技士の両分野の基礎を学ぶことを通して、自分の適性を見極めてから、将来の道を選択することができます。

臨床現場さながらの
学修環境が、
専門性を
超えた学びあいを実現する。


 ‥クロスオーバーする専門領域 
 ‥臨床検査技師 
 ‥臨床工学技士

1 生体防御系実習
2 形態学系実習
3 生体計測系実習
4 分析化学系実習
5 基礎工学系実習
6 臨床工学系実習

2つの資格に必要な内容を学ぶ独自のカリキュラムを用意しています。細菌・ウイルス・尿・便などの検査方法を学ぶ「1 生体防御」、肉眼では見えない世界を顕微鏡でのぞく「2 形態学」、心臓・筋肉・脳などを観察し計測する「3 生体計測」、血液成分の分析などを行う「4 分析化学」、医療機器を動かす電気について学ぶ「5 基礎工学」、医療機器の原理や操作方法を学ぶ「6 臨床工学技術」の6分野が、最先端の実習設備を揃えた校舎で実践的に学べます。

4年間の学びを深化させる
徹底したサポート体制


初年次教育で、他者と協力しあいながら自主的に学ぶ姿勢を修得。
3・4年次には、教室での学びを臨地・臨床実習で検証して理解を深め、卒業研究という集大成に臨みます。
国家試験に向けて自主的学修を促し、学びを深化させていく4年間をサポートします。

スライドすると全体を表示します。

※OSCE(オスキー):客観的臨床能力試験。実習に必要な知識・技術・態度を備えているかどうかを評価する。

医療保健学部卒業後の
予想される進路先


病院,診療所、 医療機器メーカー、 研究機関、 登録衛生検査所(臨床検査センター)、 体外診断用医薬品(検査薬)メーカー、 保健所、 公務員、 大学院進学 など

学部長メッセージ


地域医療の現場で
手を携えることのできる
臨床検査技師、臨床工学技士へ。


医療保健学部長 教授
油野 友二

  • 新型コロナウイルス感染症の蔓延を受けて医療ニーズが高まる一方のいま、診療技術や医療機器の進化も相まって、臨床検査技師、臨床工学技士に求められる知識・技術が高度化しています。特に、いのちを守る医療の最前線において求められる役割が増え、チーム医療への貢献がより期待されるようになりました。そのような時代に、本学部が輩出を目指すのは、地域医療の第一線で即戦力となる医療人です。

  • 基盤となるのは、専門職として手を携えるために必要なこころと知識。臨床検査技師と臨床工学技士、いずれかの道をみずから選んで国家試験受験資格の取得を目指す前に、双方に共通する医療知識のベースを築きます。実務家教員による教えと病院施設そのものの充実した設備・機器によって実践力を鍛え、いのちを守る現場で10年後、20年後も活躍できるプロフェッショナルを目指してください。