内定者の証言 内定者の証言

Q

あなたはどのようにして
「成長力」を
身につけましたか?

意見がないわけじゃない。でも、意見を言って揉めるのはイヤ。高校時代はそんな自分でしたが、大学での学びが自分を変えました。教授や教員と話す機会が増えたり、SA(スチューデント・アシスタント)活動を経験する中で、意見することが怖くなくなりました。意見を言わないことが最善ではない。そのことを知ったのは将来の大きな財産です。

経済経営学部 マネジメント学科

石川 里奈

出身高校/遊学館高等学校

コマニー株式会社 内定

高校時代の私は、問題に直面すると感覚や経験に頼りがちで、非効率的な解決策を選んでいました。でも、大学ではTableau(タブロー/ビジュアル分析プラットフォーム)を活用することで、データの分析・洞察から戦略的なアプローチを導き出す方法を身につけました。将来は営業戦略策定のプロとして活躍したいです。

経済経営学部 マネジメント学科

河上 太陽

出身高校/富山県立富山いずみ高等学校

アイリスオーヤマ株式会社 内定

他人と比較する必要はない。自分がやりたいことに対して一生懸命であればいい。大学でいろんな経験を積むことでそう思えるようになりました。1年に1つ資格取得(日商簿記、ビジネス会計検定、ファイナンシャルプランナーなど)する目標を達成できたのも、「金融リテラシーを高めたい」という自分のやりたいことを貫けたからだと思います。

経済経営学部 マネジメント学科

平口 夏菜

出身高校/金沢龍谷高等学校

イオンフィナンシャルサービス株式会社 内定

転機は大学3年時。大怪我をしてバスケをやめておこうと思いました。そんなときに監督や先輩に支えてもらった。あきらめるな!と。おかげで続ける決断ができたんです。そして主将になってからは、自分が仲間を支え、支えることの重要性をみんなに伝え続けました。春季大会で優勝できたのは、チームが“互いを支え合う集団”になれたからだと思います。

経済経営学部 マネジメント学科

菅生 千斗

出身高校/秋田県立秋田西高等学校

ノースアジア大学明桜高校 内定

苦手なことから逃げていた。うまくいかないことは環境のせいにしていた。変わるきっかけは卓球部主将になったことです。よいチームをつくるために自分の考えを持って行動する中で、苦手意識があることにも果敢に挑戦する大切さを学びました。主将としての活動が認められて、大学スポーツ協会から表彰されたことも自信になりました。

経済経営学部 マネジメント学科

高村 勇気

出身高校/富山県立富山商業高等学校

株式会社スギノマシン 内定

「客室乗務員」。その夢を諦めそうになったこともありました。でも、アメリカ留学で変わりました。現地の仲間はみんなポジティブ。「あなたなら大丈夫!」「なんとかなる!」そんな声をたくさんもらって、私自身も変わりました。楽観的に考え、そして挑戦する。いまはそのマインドが私の強みです。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

大塚 佳乃

出身高校/遊学館高等学校

日本航空株式会社 内定

留学生との交流やカンボジア留学で、私の知らない世界があることを知りました。日本で何不自由なく暮らす私には想像できなかった現実と、海外の人たちが持つ自己解決力。この力は日本人に欠けている能力だなと感じました。大学生活でそれに気づき、その能力を磨けたことは、私自身の大きな力になったと確信しています。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

木田 琢磨

出身高校/石川県立野々市明倫高等学校

会宝産業株式会社 内定

カンボジアでのインターンシップ、約1年間のオーストラリア留学、諸外国の学生と英語でディスカッションした模擬国連。これらの活動で養ったのは、行動力と積極性。高校時代は自分の考えを英語で伝えられず悔しい思いをしていたのですが、いまは違う。将来は諸外国との橋渡しになれるグローバルな人材として活躍したいです。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

松岡 向日葵

出身高校/富山国際大学付属高等学校

コマツNTC株式会社 内定

妥協したり先延ばしにする。それが高校時代の自分でした。大学では授業が多く、課題も多い。だけどアルバイトもやると決めた。多忙な大学生活でしたが、やるべきことは100%やろうと決めました。やりきるために大事なのはスケジュール管理と、未来の不確定要素を考慮して柔軟に準備すること。この能力が身についたことは大きな自信です。

国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

釣谷 冬蒼

出身高校/石川県立金沢北陵高等学校

リコージャパン株式会社 内定

人見知りで消極的。初対面の人には無愛想(笑)。そんな自分が変化したのは、学園祭実行委員会の活動で多くの人と関わってからです。ずっと「人に寄り添える人になりたい」と思っていたのですが、家族とのふれあいの中でとても感謝され、自分の中で変化を感じました。委員会の活動で積極性や傾聴力が養われたことが大きかったです。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

南 笑加

出身高校/星稜高等学校

明祥株式会社 内定

入学前「人の意見に流されるのが私の課題」と感じていました。課題克服の契機になったのは「PBL入門」という授業。心理社会学科と国際コミュニケーション学科のグループ作業でした。そこで率先して行動すると、グループの一体感が生まれました。自分の積極性がグループ全体を動かし、自身の成長にもつながる。とても大事なことに気づけました。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

増谷 渚

出身高校/石川県立鹿西高等学校

若松梱包運輸倉庫株式会社 内定

入学前の私は、責任を背負うことが苦手でした。団体活動のリーダーなんてもってのほか。そんな私が学生団体を発足。子ども食堂を主とする活動で人を支えることに大きなやりがいを感じて、自分自身が変わりました。団体運営で身につけた財産は、相手の話から意図を汲みとる「傾聴力」と、周りを巻き込みながら実行する「行動力」です。

国際コミュニケーション学部 心理社会学科

緑川 こころ

出身高校/石川県立金沢二水高等学校

国内大手金融機関 内定