国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科

HOKURIKU UNIVERSITY

OB・OGインタビュー


国内外のフィールドで育んだ
コミュニケーション力を
ホテル業界で発揮していく。


西川 紗英
株式会社共立メンテナンス(白鷺の湯 能登 海舟)
2020年度 国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科 卒業

憧れのホテル業界で働く毎日が始まり、能登に新規オープンするリゾートホテルで研修に励んでいます。現場の声を前向きに採用する方針が根づいた職場なので、新人の私も積極的に発言し、自らの成長につなげています。ロンドンに半年間の語学留学をしてから、こうして自分の考えを言えるようになりました。しっかり自己主張する海外の人たちに比べ、日本人には個々の意見がないと気づいたのです。一方、国際コミュニケーション学科の授業では、グループワークを通して人の意見に耳を傾けることがコミュニケーションを円滑に進める秘訣だと学びました。ゼミでは、海外誘客を推進する二つの港町のマップ制作に携わり、地元の方たちとの対話を通して、地域の課題解決に取り組みました。こうして学外で視野を広げるとともに、「旅行業務」の授業を通じて旅行業務取扱管理者の「国内」「総合」資格を取得して観光の知識も修得。就職活動では進路支援課に通いつめ、情報やアドバイスを集めて採用試験に臨みました。大学生活のすべてが、第一志望の企業で働くいまにつながっています。

国際交流から学んだ
多様性と語学力を、
社会で生きる力に。


原 有梨奈
ニッコー株式会社
2020年度 国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科 卒業

海外展開にも力を入れている陶磁器メーカ―に採用が決まり、高級システムバスを扱う事業部に配属されました。ハウスメーカーとその先の顧客に向けてオーダーメイドの提案を行う営業職です。個人の好みやライフスタイルを商品へ反映する仕事に、国際コミュニケーション学科で培った多様性への理解を活かしていきたいと思っています。在学中は、英語を使ったコミュニケーションや、異なる母語や文化的背景を持つ学生と交流する機会を見つけて、参加するように努めていました。たとえば、長期留学生とは、本人の勉強になるように日本語で日常会話を楽しみました。英語で補足するので英会話の練習にもなります。また、短期留学生をもてなすSA*の活動では、学内のカフェMOGUMOGUで楽しいイベントを企画・実行。海外から来た人の目線で日本を見つめるようになりました。英語力が求められる活動ばかりでしたが、学びの目的は語学力を鍛えることではなく、あらゆる人の価値観を知り、視野を広げること。結果として、英語力も大きく伸ばすことができました。

*スチューデント・アシスタント:教員の教育補助を行う学生

損害保険の可能性を追求し、
地域と人々の安心な暮らしを
支えていきます。


金田 京乃
2019年度 未来創造学部 国際教養学科 卒業
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
(現:国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科)

北海道出身の私が、地元から遠く離れた石川県で進学を決めたのは、北陸大学の留学制度に魅力を感じたから。高校で体験した短期留学をきっかけに、語学に対する意欲が高まり、長期留学も経験してみたいと思い、入学しました。海外へ行くチャンスが多く費用のサポートも充実した制度はとても心強いものでした。実際に2年次に1年間のオーストラリア留学を経験したほか、発展途上国での海外研修にも参加。TOEICスコアを約200点アップすることができました。また、語学はもちろん国際情勢や国際関係、各国の文化などを幅広く学べるカリキュラムで多角的に物事を見る視野も身についたと思います。

卒業論文では、日本におけるLGBT問題をテーマに、国内の同性婚合法化までの道筋と同性婚をめぐる新たな動きを、スペインと台湾の2カ国の成功事例と比較し、今後の展望を論じました。先生や職員の方々に支えられ、さまざまなことに挑戦できた学生生活は、自分の成長を実感できるとても有意義な時間でした。現在は、損害保険会社に勤務しています。2018年に起きた北海道胆振東部地震で自然災害の恐ろしさを目の当たりにし、保険の重要性に気づいたことが当社を志望した理由です。当社は、地域密着型のサービスで安心できる暮らしの提供のため、商品の多様性や新サービスをいち早く展開する先進性のある保険会社です。そんな環境に身を置くことで自分を高め、いずれは留学経験を活かして海外事業にも携わってみたいと考えています。

北陸大学で身につけた語学力と
プレゼンテーション能力が
海外営業の業務で役立っています。


小谷 有生
2016年 未来創造学部 国際教養学科 卒業
中村留精密工業 株式会社
(現:国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科)

在学中に当社のインターンシップに参加し、海外営業部で世界を相手に仕事をしている方々の姿に憧れを抱き、当社を志望しました。現在は、入社当初から志望していた海外営業部で海外代理店の販売サポートや機械の輸出に必要な貿易実務の仕事を担当しています。機械の仕様や船積み関係、輸出管理関係など、海外に向けた難しい手続きを英語によるコミュニケーションで確実に成し遂げていくことにやりがいを感じる毎日です。北陸大学では、プレゼンテーションをする機会が多くあったため、臆することなく人前に出て話をする度胸をつけることができました。

現在の仕事においても、展示会やオープンハウスの際に、プレゼンテーションを任せられることがあります。大学で培った語学力は、海外営業を担当する現在の業務にダイレクトに活かされて、機械の引き合いから受注、輸出までの業務をすべて英語によるコミュニケーションで行っています。私にとって、英語はあくまで海外と仕事をするためのツールですが、英語をしっかり使える人と使えない人ではやはり仕事の速さも正確さも大きく変わってきます。代理店へ満足のいく回答ができた時や交渉で自分の伝えたいことがしっかりと伝えられた時、北陸大学で英語を学んで良かったと実感します。今後は、海外の展示会で代理店やお客様と直接商談ができるように、これまで以上に機械の知識を身につけて自分が対応できる業務の範囲を広げていきたいと考えています。

お客様の心に寄り添った接客で
日本のおもてなしの心を届ける
グランドスタッフを目指します。


今井 成美
2018年度 未来創造学部 国際教養学科 卒業
ANAエアポートサービス株式会社
(現:国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科)

高校の頃から航空業界に興味があり、北陸で唯一エアライン講座があり、留学制度が充実している北陸大学に入学しました。在学中は、念願のアメリカ留学を実現。約半年間にわたる留学で特に力を入れて取り組んだのは、自分の意見を英語で表現する力を身につけることでした。苦手だったスピーキング力をつけるために、現地の学生と一緒に出かけたり、ホストファミリーとその日にあった出来事を報告し合う時間を設けたりして、英語で自信を持って意見を伝えることができる自分へと成長することができました。

自分の言葉で伝えることで、相手とさらに深いコミュニケーションができることを学び、苦手だったスピーキングが次第に楽しく感じられるようにもなりました。航空業界を志望したのは、初めて国際線を利用した時にさまざまな文化的背景を持つ乗客の要望に細やかな気配りで対応する客室乗務員の姿に感動したからです。大学のエアライン講座では、担当の先生に何度もエントリーシートを添削していただき、面接練習も納得がいくまで対応していただきました。北陸大学には、先生や職員の方と何でも気軽に相談できる環境があります。就職活動を通して、これまで多数の卒業生を競争率の高い航空業界へ輩出しているのは、大学のサポート体制が手厚いからだと実感しました。採用試験では、周囲の人に圧倒されて自信を失いかけたこともありましたが、先生方の励ましのおかげで最後まで自分らしく頑張ることができ、本当に感謝しています。

英語を学ぶ楽しさと
異文化に触れる大切さを
授業を通して伝えていきます。


中田 望希
2013年度 未来創造学部 国際教養学科 卒業
金沢市内中学校 教諭(英語)
(現:国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科)

私は英語教師になるという夢を叶えるために北陸大学に編入学しました。英語や教職に関わる勉強はもちろん、幅広い分野の講義を受講しさまざまなことを学びました。北陸大学では英語でのコミュニケーションを大事にしており、授業外の時間であってもネイティブの先生方と英語でコミュニケーションをとることができる環境が整っていました。日常的に対話や質問等の活用を行うことで細かな疑問などが解消され、より英語力を向上させることができました。教職課程を履修していた際は、教員採用試験で行われる面接の練習には数えきれない程つきあっていただきました。

その中で自分がなぜ教師になりたいのか、これからどうするべきかを考える時間にもなりました。教員採用試験を最後まで乗り越えることができたのは、勉強面と精神面の両方から支えてくださった先生方のおかげです。教員として6年目を迎えましたが、この仕事は生徒が「できた!」「わかった!」と笑顔を見せてくれる瞬間が本当に嬉しく、やりがいを感じています。教師の仕事は、生徒とともに自分も成長することができ、自分の学びが生徒の成長にもつながり、お互いに影響を与え合う奥の深い仕事だと思います。授業を通して、英語を学ぶ楽しさや異文化に触れて視野を広げることの大切さも生徒たちに伝えていけたらと思っています。

「留学」が私の
考え方、生き方を
変えてくれました


谷口 真衣
2013年 未来創造学部 国際教養学科 卒業
東京海上日動火災保険株式会社
(現:国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科)

中学生時代より海外に興味があり、様々な分野で役立つ英語を学びたいと思い、北陸大学を選びました。
在学中は勉強・アルバイト・サークル活動すべてに打ち込み、大変充実した4年間でした。その中でもニュージーランドへの留学は、大変刺激的なものでした。現地の方や他国から留学に来ていた方、本当にたくさんの方と出会い、語学力の向上はもちろん、様々な経験をすることができました。留学できたこと、素敵な先生方に出会えたことが北陸大学に入って良かったことですね。

今の仕事については、両親の影響もあり、保険業界に興味を持っていましたが、根本は人の役に立つお仕事がしたいという思いで選びました。私たちは代理店さんを通してより多くのお客様をお守りするため、代理店さんと共により良いサービスをご提供できるよう考え、代理店内の体制整備等のお手伝いをさせていただいております。現在の私の主な業務は、代理店さん内のオフィス(事務)体制の強化を行うことです。書類作成等だけでなく、より営業推進が行える事務体制を代理店さんと共に考え、改善をしていくお手伝いをしています。

北陸大学で
英語力が
伸びないわけが
ありません


中川 紗世
2016年 未来創造学部 国際教養学科 卒業
石川県内の公立高校
(現:国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科)

北陸大学には3年次から編入しました。編入を決めた理由は、編入前に修得した単位と編入後の2年間で修得可能な単位により、中学、高校の教員免許(英語)を取得できることを知ったからです。一番力を入れて取り組んだことはTOEIC®の勉強です。在学中に945点を取得できました。また、兼六園を訪れる外国人に観光ボランティアガイドを行ったり、金沢で開催された国際会議での通訳、絵本の読み聞かせなど学外ボランティア活動にも積極的に参加しました。また、北陸大学は教員免許取得へのサポート体制が充実しています。作文対策や面接対策を先生方にしっかりしていただいたので、採用試験本番でも自分の力を発揮できました。

また、外国人の先生がたくさんいらっしゃったので、学内で英語を話す機会が多くあり、自然と英語力も伸びました。今の仕事を選んだのは、子どもたちが成長する姿を近くでみることのできる教師に魅力を感じたからです。 現在は石川県内の公立高校で英語教諭として勤務していますが、子どもたちが真剣に勉強や部活に打ち込む姿を見るときに一番やりがいを感じます。逆に大変な点は、授業の準備です。準備をすればするほどいい授業になるし、逆に準備不足で授業をすれば痛い目を見ます。今後の目標は数年後に学級担任になることです。これまでの教科指導だけではなく、担任としての役割などを今後学んでいきたいです。

英語を学んで
自分の壁を破り、
コミュニケーション力を
磨くことができました。


安井 拓真
石川県立七尾東雲高等学校 教員(英語)
2018年 未来創造学部 国際教養学科 卒業
(現:国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科)

高校時代に、部活の先生に英語の勉強の仕方を教わって学力が伸びた経験から、英語教員を目指して北陸大学に入学しました。卒業後の希望進路は教職一本に絞り、教員採用試験に向けて全力で臨んだところ、現役合格を果たすことができました。今は1年生から3年生までの授業を担当しています。休み時間や放課後には、勉強以外のことでも生徒が話しかけてくれるとやりがいを感じ、明日も頑張ろうと思えます。大学ではバスケットボールのサークルに所属し、他学部の学生と交流を深めることもできました。

仲間が日々勉強に打ち込んでいる姿に自分も大きな刺激をもらい、英語や教職の勉強に熱が入っていきました。学生生活を通して学んだ目上の人との人間関係の築き方や人との関わり方は、教員という職業に就いた今、大いに役立っている実感があります。また、学生時代、半年間アメリカに留学した経験を生徒たちに話すと、とても興味を持って聞いてくれます。私にとって北陸大学は、学生一人ひとりをきちんと見て、バックアップしてくれる大学でした。少人数の授業で人と関わることで、英語はもちろん、コミュニケーション力がしっかり身につき、内気だった性格も積極的に変化し、自分の壁を打ち破ることができた4年間だったと思います。

語学や海外
ボランティアで、
自分を知り、自分を高め、
挑戦することを
学んだ4年間でした。


水野 花菜
東京海上日動火災保険株式会社
2017 年 未来創造学部 国際教養学科 卒業
(現:国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科)

大学で自分の将来について考えた時に、困っている人の支えになる仕事がしたいと思い、保険会社に入社しました。現在は、自動車保険を取り扱う代理店の業務フォローを担当しています。保険の契約に関して、お店の方がわからないことや困っていることを手助けし、業務をスムーズに遂行するためのサポートを行うのが主な仕事です。学生時代は、毎日ネイティブの先生と話をして自分の英語力を伸ばし、3年次にはカンボジアでの教育ボランティアにも参加しました。この時に、「頑張っている人を助けたい」という自分の気持ちに気づき、就活の軸が決まりました。

北陸大学は、先生がとてもフレンドリーで親身に指導してくださり、カフェテリアや図書館、就職資料室などで勉強や就活対策に励んだことが印象に残っています。就職活動では、面接の練習に何度も対応していただいたおかげで、希望の進路に進むことができました。自分一人では何も成し遂げることができなかったと思いますし、先生をはじめ、学生生活をフォローしてくださった職員の方にもとても感謝しています。大学は、高校とは違って自分で行動しなければ得るものが少ないところかもしれませんが、北陸大学は学生が挑戦しようとする意欲に応え、最大限にバックアップしてくれる大学だと思います。