国際コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科

HOKURIKU UNIVERSITY

学生インタビュー


幅広い学びとたくさんの出会いで、
人との接し方も変わりました


表 さくらさん
石川県立鹿西高等学校出身

  • 国際コミュニケーション学部では、英語や中国語といった語学だけでなく、世界や日本の歴史、文化、社会についても学ぶことができます。例えば、私が履修した「現代日本論」では、少子高齢化社会に直面している日本について考察しました。また、「国際協力論」では、SDGsに関する各国の取り組みなどを検証しました。

  • このように、幅広い視野で世界や日本を知れることがこの学科の魅力です。高校までの私は、人と関わることに苦手意識を持っていました。しかし、大学には気の合う友達や異なる文化背景を持つ留学生などたくさんの出会いがあり、人との関わりを大切にしたいと思えるようになりました。この思いと大学での学びを就活でも活かしていきます。

グローバルなコミュニケーション力と
多様な価値観を受け入れるマインドで
地域と世界をつないでいきたい


出坂 美碧さん
石川県立輪島高等学校出身

  • 夢だった留学を実現するため、石川県内でトップクラスの提携校を持ち、費用面も含めた支援が手厚い北陸大学を志望しました。国際コミュニケーション学科では、英語だけでなく中国語も必須で、スペイン語、ドイツ語、フランス語、朝鮮語まで幅広い言語を学べることにも惹かれました。授業は実践的で、英語でプレゼンテーションやディスカッションを行う機会が多くあります。

  • ネイティブの先生からも指導を受けられるため、海外経験ゼロで留学した際も会話に抵抗がなく、現地の先生からプレゼンテーションを褒められることが多々ありました。これまで2カ国への留学を経験し、TOEIC®のスコアは入学時より400点アップの850点を達成。当たり前を当たり前と思わず、さまざまな考えを受け入れる力も身につき、内面的な成長も感じています。

「学ぶことは楽しい!」
そう思えるように
なったことが私の成長です


岩城 みくさん
金沢学院(現:金沢学院大学附属)高等学校出身
2024年卒業

  • オープンキャンパスで先輩の姿に憧れて、国際コミュニケーション学科を選びました。この学科には、私の意欲や挑戦を後押ししてくれる先生や先輩、切磋琢磨できる仲間がたくさんいます。入学時と比べて大きく変わったのは、「学ぶことは楽しい!」と心から思えるようになったことです。高校までの私は、自ら進んで勉強することが苦手でした。
    しかし、大学で中国語や現代アジア論などの未知の分野を学び、新しい知識を得る楽しさを知り、その喜びと感動を後輩や高校生に伝える楽しさも知りました。中国語は2年次にHSK4級に合格し、オープンキャンパスでも披露しています。この学びや体験を就活でも活かしたいと思います。

  • しかし、大学で中国語や現代アジア論などの未知の分野を学び、新しい知識を得る楽しさを知り、その喜びと感動を後輩や高校生に伝える楽しさも知りました。中国語は2年次にHSK4級に合格し、オープンキャンパスでも披露しています。この学びや体験を就活でも活かしたいと思います。

グローバルな舞台で生きる
コミュニケーション力で
地域と世界をつなぎたい


藤木 美妃さん
石川県立金沢桜丘高等学校出身
2024年卒業

  • 好きな英語を思う存分学びたいと思い、北陸の私立大学で国際性No.1を誇る北陸大学を志望しました。国際コミュニケーション学科は、英語だけでなく中国語も必修となっており、スペイン語、ドイツ語、フランス語、朝鮮語まで幅広く学べることにも魅力を感じました。私は2年次に履修した「Advanced Presentation & Discussion」を通して、自分の意見を英語で発言する力が身についたと実感しています。
    最初は頭に浮かんだことを瞬時に英語にすることはできませんでしたが、回を重ねるごとにすぐに英語で発言できるようになりました。学期末ごとに受験するTOEIC®では、1年次は制限時間内に20問以上解き終わらず悔しい思いをしましたが、現在のスコアは985点にまで伸び、入学時より290点のスコアアップを達成することができ、成長を実感しています。

  • 最初は頭に浮かんだことを瞬時に英語にすることはできませんでしたが、回を重ねるごとにすぐに英語で発言できるようになりました。学期末ごとに受験するTOEIC®では、1年次は制限時間内に20問以上解き終わらず悔しい思いをしましたが、現在のスコアは985点にまで伸び、入学時より290点のスコアアップを達成することができ、成長を実感しています。