薬学部 薬学科

HOKURIKU UNIVERSITY

地域の患者さんに信頼され、
地域の健康を支える
身近な薬局薬剤師を目指します。


今村 咲耶
6年次生/富山第一高等学校出身

私が薬に興味を持ったのは、幼少期に左足に大きなやけどを負ったことがきっかけでした。3カ月ほどの通院生活が続くなかで、「皮膚の負傷なのに、なぜ外用剤だけでなく内用剤も処方されるのだろう」と不思議に思った記憶があり、将来の進路を考えた時に薬学部への進学を意識するようになりました。北陸大学を志望したのは、地元の富山から近く、奨学金制度やさまざまなサポート体制が充実していたから。これまで数多くの薬剤師を輩出し、地域医療に貢献してきた実績にも安心感を持つことができ、北陸で薬剤師になりたいと思っていた私にはぴったりの大学でした。

入学前から覚悟はしていたものの、薬学の勉強は想像以上に大変。授業で教わったことを確実に自分の知識にして積み重ね、学んだ知識が少しずつ線でつながり、専門的な内容を理解していきます。私は入学当初からわからないことがあるとすぐに先生に質問し、その場で理解するように心がけて、積み残しのない学修を継続してきました。後で振り返ってもすぐにわかるように自分なりに工夫した「まとめノート」を作成する習慣も続けています。将来の目標は、患者さんの健康に寄り添う身近な薬局薬剤師。薬局の窓口で患者さんから何でも気軽に相談してもらえるような親しみやすい薬剤師を目指していきたいです。

今村さんの学び


医療人として、人の命に関わる責任を心に刻み、
患者さんの心に寄り添う薬剤師へ。

1年次
理数科目を学び直し、
薬学の基礎固め。

高校で習った生物、化学、物理、数学を学び直しました。私は、高校で生物を選択していなかったので、ほとんど知識ゼロからのスタート。わからないことは、すぐに先生に質問して、その日のうちに解決する学習習慣を心がけました。

2年次
学んだことを実験で検証。
レポート作成も。

実習や実験の授業が増えて、レポート作成に追われる毎日。授業で学んだことを実験で確かめることで、理解が深まっていきました。実験で得られたデータをまとめ、データをもとに考察を深めることの大切さも学びました。

3年次
薬理学の授業で、
薬学の勉強がぐっと楽しく。

「薬理学」などの専門的な科目が加わり、高校生の時に憧れていた薬学部らしい授業が始まりました。薬学の勉強が一気に楽しくなり、薬学を学んでいる実感を持つことで、モチベーションもぐっと上がってきました。

4年次
臨床を学んで理解を深め、
実務実習に備える。

「薬物治療薬」の授業を通して、さまざまな病態に関する知識、薬理学の知識、1・2年次に学んだ基礎科目の知識がすべて線で結ばれ、さらに深い学びへ。5年次の実務実習に向けて患者対応の仕方なども教わりました。

5年次
臨病院・薬局の実務実習で
将来に対するイメージが明確に。

病院実習では入院患者さんへの服薬指導を体験。さまざまな医療職が連携して患者さんの治療にあたるチーム医療の現場も間近で見て、大きな刺激に。薬局実習も経験し、将来自分が目指したい薬剤師像が明確になってきました。

特別奨励金

入学後、1年ごとに資格取得、課外活動での実績や学業成績を評価し、若干名に対し学費の一部についてサポートを行います。日ごろの頑張りに応え、夢の実現を応援する北陸大学独自の奨学金制度で、2年次から6年次までの学生にチャンスがあります。