薬学部 薬学科

HOKURIKU UNIVERSITY

感染制御や栄養に関する
高度な知識を備えた
専門薬剤師を
目指していきます。


髙多 瞭治
金沢医科大学病院 薬剤部
2018年度卒業 薬学部 薬学科

文系クラスで学んだ高校時代。薬剤師として働く両親の姿に憧れながらも、文系の自分には薬学部は受験できないと思って諦めていました。そんな時、北陸大学の説明会で「文系出身でも頑張り次第で薬剤師を目指すことができる」と知り、北陸大学薬学部に進学。高校時代から打ち込んできたサッカーを続けられる環境があることも北陸大学を志望した理由です。1年目は、理系出身の同級生に大きく遅れをとってスタートしたものの、先生の熱心な指導と手厚いサポートのもと徹底的に基礎科目を習得。サッカーにも本気で打ち込むために学生寮に入り、勉学と部活の両方に集中して取り組む毎日を過ごしました。

3年次になって薬学の授業が本格的に始まると、それまで学んできた基礎科目の知識がつながり、一気に勉強が楽しくなってきたのです。その頃から成績も上位になり、仲間と良い刺激を与え合いながら国家試験合格を目指し、首席で卒業することができました。病院薬剤師を志望したのは、5年次の病院実習で専門薬剤師が活躍する現場を見たことがきっかけでした。さまざまな疾患を抱える患者さんが集まる大学病院で薬剤師としての経験を積みながら、将来的には感染制御や栄養に関わる専門薬剤師を目指していきたいと考えています。さらに、もう一つ挑戦したいのが、東京オリンピックのスポーツファーマシストとして競技者を支えること。学生時代からの夢も追い続けていきます。

地域医療に貢献し、
患者さんに頼られる
身近な薬剤師でありたいです。


徳川 乃莉子
中部薬品株式会社 Vドラッグ 古府薬局
2015年度卒業 薬学部 薬学科

薬剤師として、さまざまな薬を扱って経験を積みたいと思い、ドラッグストア併設の薬局に就職しました。中部薬品を志望したのは、在学中に見学したことがあり、豊富な研修制度と教育システムに魅力を感じていたからです。この薬局の近くには、総合病院があるため、日々さまざまな薬を処方します。時には、県外の薬局に応援に行くこともあり、幅広く経験できる働き方も気に入っています。最近では、私の顔を覚えて声をかけてくださる患者さんも増えて、とてもありがたく思っています。

私は、高校生の頃から医療系のスペシャリストに憧れていたため、これまで多数の薬剤師を輩出している北陸大学を志望しました。在学中の一番の思い出は、国家試験合格に向けて研究室の仲間や同級生たちと切磋琢磨して勉強したことです。お互いに励まし合って、薬剤師という同じ目標に向かって必死に学んだ6年間だったと思います。薬剤師になった今も、薬学部の先輩や同級生とのつながりが強く、北陸大学に進学して良かったと実感しています。薬剤師は、薬の専門職ではありますが、地域の人にとっては身近な存在でもあります。北陸大学の先輩たちの活躍を見習って、今以上に薬に関する知識を深め、地域の人に頼られる薬剤師でありたいと思っています。

病院薬剤師として
高度な知識を身につけ、
将来は専門薬剤師を
目指す。


中村 沙綾
石川県立中央病院
2018年 薬学部 薬学科 卒業

高校時代に大きな怪我をして、薬に救われたことから薬剤師を目指しました。薬学部で学ぶうちに病院薬剤師の仕事に興味を持ち、つらい気持ちや痛みを抱えている患者さんに寄り添い、薬を介して少しでも患者さんの負担が軽くなる関わりができたらと思い、病院薬剤師になりました。石川県立中央病院は、県の医療の中枢を担う病院であり、その薬剤部では北陸大学薬学部出身の先輩が多数活躍されています。豊富な知識と経験を持つ先輩方のフォローをいただいて、薬剤師として調剤業務や外来処方の問い合わせに対応する毎日はとても充実しています。

私にとって北陸大学で学んだ6年間は、国家試験合格という共通の目標に向かって、大切な仲間たちと切磋琢磨して勉学に励んだ濃密な時間でした。新しい知識を身につけることは簡単なことではなかったですが、わからないことをそのままにせず、もう一度自分で考え、しっかり理解できるようになると新たな世界が広がり、その積み重ねの先に国家試験があったように思います。薬剤師となった今も学ぶべきことはたくさんあり、大学で学んだ知識は薬剤師になるための大切な基礎であったことがよくわかります。現場経験を積み、より高度な知識を身につけて、いずれは専門薬剤師になることがこれからの私の目標です。

地域の人々の健康を支え、
幅広い症状に
きめ細かく対応する
薬剤師でありたい。


中本 賢吾
グランファルマ株式会社 あおぞら薬局
2017年 薬学部 薬学科 卒業

高校時代に自分の進路に迷っていた時、父から資格が必要な仕事を勧められ、薬剤師を目指しました。卒業後は、あおぞら薬局に勤務し、調剤業務を通してさまざまな患者さんと関わっています。私にとって北陸大学は、学ぶことを好きにさせてくれる大学でした。薬学の勉強は学ぶべきことが多くて大変な部分もありますが、わかりやすく工夫された授業で、難しいことも楽しく学び、吸収することができました。仲間同士の団結力も強く、薬剤師になるという大きな目標に向かってみんなで学び合う環境もありました。国家試験は決して個人戦ではなく、みんなでお互いを高め合って臨む団体戦だったと思います。

大学で多くの知識を身につけたように感じていましたが、実際に薬剤師になって思うのは、大学での学びは薬剤師として働くための基礎に過ぎなかったということです。大学で学んだ基礎の上に、現場でさらなる知識を積み重ね、絶えず自分の知識を更新していく姿勢が不可欠であることを実感しています。あおぞら薬局は、地域医療から先端医療まで幅広く対応する薬局であり、患者さんから日々さまざまな質問をいただきます。あらゆるお問い合わせにしっかりと応えられるように、先輩薬剤師を見習い、成長し続ける薬剤師でありたいと思っています。

わが子にも
勧めた北陸大学。
その理由は手厚い
指導体制と地域の
卒業生ネットワーク。


橋本 昌子
株式会社スパーテル(てまりグループ)代表取締役社長
1983年卒業

同じ薬剤師の道を志した娘が大学を選ぶ際には、私の母校である北陸大学を勧めました。その理由は、在学中に教授がとても熱心な指導をしてくださったこと、また卒業後も同じ大学卒の先輩・後輩ネットワークが非常に役立ったという私自身の経験があったからです。その娘も、すでに北陸大学を卒業して薬剤師となることができ、今は保健所に勤務しています。「北陸大学で学んでよかった」というのは、親子共通の想いです。私自身は大学を卒業後、病院薬剤師、石川県薬剤師会、外資系企業の管理薬剤師、薬局薬剤師として勤務し、薬剤師として幅広い仕事を経験したのち、平成20年に独立開業しました。

今後は、この国でますます重要となり、また薬剤師への期待が高まっている在宅医療や終末期医療、認知症ケアの分野を充実させていきたいと考えています。北陸という地域で事業を展開していくとき、また新しい分野に挑戦しようと考えたとき、北陸大学卒業生というファミリーのような存在がサポートしてくれるのは、とても心強いことだと思っています。