北陸大学特別研究助成 成果発表会(2024年度対象課題)を開催
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研究活動 / 2025.09.12 update

本学は、独自の研究助成制度である「北陸大学特別研究助成制度」を設け、研究活動の支援を行っています。この制度は、研究活動の更なる充実と向上を目指し、その成果が豊かな社会発展の基となる研究に対して助成を行う学内公募型助成金です。
このたび、2024年度に採択された研究課題の成果発表会が、9月8日(月)に太陽が丘キャンパスで開催され、当該発表会では「基盤的研究」1件、「若手・女性研究」3件の計4件の成果が報告されました。
研究代表者と研究課題は以下のとおりです。
なお、研究成果報告書は北陸大学機関リポジトリに掲載予定です。
【基盤的研究】
〇大本まさのり (薬学部薬学科 教授)
「シトルリンの抗炎症・抗酸化メカニズムの解明」
【若手・女性研究】
〇長森由依(医療保健学部理学療法学科 助手)
「オンライン血液透析濾過によるアンチトロンビン漏出の影響に関する研究」
〇岡山裕美(医療保健学部理学療法学科 講師)
「健常若年女性における膝関節周囲の筋出力調整能力と筋活動の関係」
〇相原征代(国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科 准教授)
「令和6年能登半島地震における外国人被災者への聞き取り調査」
[関連リンク]
〇教員紹介:国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科 准教授 相原征代