医療保健学部 宮地諒講師が第26回日本骨粗鬆症学会・金沢骨を守る会合同市民フォーラムに登壇
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研究活動 / 2024.10.18 update
10月13日(日)に「第26回日本骨粗鬆症学会・金沢骨を守る会合同市民フォーラム」が金沢市アートホールで開催され、薬学部 佐藤友紀准教授が座長を務め、医療保健学部 宮地諒講師が講師として登壇しました。
本フォーラムは、北陸大学 理事・薬学部/金沢骨を守る会 代表の三浦雅一教授が会長を務めた第26回日本骨粗鬆症学会のプログラムの一環として開催されました。
第1部は宮地講師が「エクササイズレシピ~どこでもだれでもできる健康メンテナンスの第一歩~」と題して、健康意識を高めることの大切さと身近にできるエクササイズについて紹介しました。
第2部は、よこやま整形外科 手とリウマチクリニック 院長の横山光輝氏が「どうして痛むの?その原因と対処法を教えます!~骨粗鬆症と手の痛み~」と題して、骨粗鬆症の原因と予防するために日常生活で気を付けることについてわかりやすく解説しました。
会場では健康測定体験会も開催され、医療保健学部 西村卓朗助教が宮地講師と共に筋肉量・体脂肪量測定、佐藤准教授が骨量測定を行い、たくさんの方々にご来場いただきました。
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