医療保健学部・服部託夢講師が「ZeroCon22」に登壇されました
研究活動 / 2022.03.04 update
本学医療保健学部の服部託夢講師が、オンラインで開催された世界のアクセシビリティ向上を目指す国際会議「ZeroCon22(The Zero Project Conference 2022 on Accessibility)」に、I'M-POSSIBLEハッカソン優勝チーム「ADL(Assistech Design Lab)」を代表し、登壇しました。
<ZeroCon22>
Hacking the Hackathon Session
2021 I’M-POSSIBLEハッカソン優勝チーム Assistech Design Lab(服部 託夢 氏)
https://youtu.be/p6AqGa6ZlIo?t=1200
<イスラエル大使館文化部HPより>
I'M-POSSIBLEハッカソンから世界の舞台へ〜アクセシビリティの国際会議「ZeroCon22」2月23日〜25日開催!
アワード発表!「障害」がテーマのハッカソン"I’M-POSSIBLE"
「ZeroCon22」とは、すべての人のためのアクセシビリティを創造し、向上させるための活動を評価され選出された、世界35カ国から76のプロジェクトを表彰する国際会議で、さらに50ヶ国以上からスピーカーが様々なセッションで登壇し、現在と未来にあるべきアクセシビリティの姿を共に考えるというテーマで開催されています。
服部講師と杉本義己氏、構井遼氏らのチーム「ADL(Assistech Design Lab)」は、これまで長い年月をかけて共同開発してきた、奥歯をかみしめて操作する電動車椅子を提案し、見事にI'M-POSSIBLEハッカソンにて優勝を果たしております。
詳細は以下よりご覧ください。
北陸大学 研究活動TOPICS
「医療保健学部・服部託夢講師のチームが「ハッカソン・コンペティション」で優勝しました。」 https://www.hokuriku-u.ac.jp/sptopics/202111171558.html
「医療保健学部・服部託夢講師のチームが共同開発した「魔法の車椅子」について毎日新聞に掲載されました。」https://www.hokuriku-u.ac.jp/sptopics/202112081015.html