学生2チームがアイリスオーヤマ データドリブンワークショップで最終発表!
データサイエンス / 2026.02.12 update
12月11日(木)、本学データドリブンLabの学生2チームが、神田外語大学、福岡大学との3大学合同「データドリブンワークショップ」の最終発表会に参加しました。このワークショップは、株式会社アイリスオーヤマとの連携のもと、東京・丸の内の株式会社セールスフォース・ジャパンを会場に開催され、全国から集まった学生が実際の販売データを活用した分析と、それに基づくマーケティング戦略などの提案を行いました。
本学は昨年に引き続き2年連続で参加しており、通常は触れることのできない企業の実データに触れることで、学生のデータ活用スキル向上に留まらず、ビジネス感覚を兼ね備えたデータ人材の育成に貢献することを目的としています。
本ワークショップでは、3大学の学生が事前学習会や中間発表会を通じて交流を深めました。これにより、異なる視点や考え方に触れることができ、より広い視野での分析・提案が可能となりました。
アイリスオーヤマの担当者様からは、「分析の深みに欠ける、実現可能性が低い部分が気になる」といった厳しいコメントもありましたが、「我々にはない新しいアイデアが提示されている」という評価もいただきました。
特に、「データを見すぎないこと」が重要であるという指摘がありました。これは、単にデータを確認するだけでなく、自分の身の回りの現実がどうなっているかを観察し、それを踏まえた提案を行うべきである、という示唆です。
この度のワークショップへの参加は、学生たちが教室での学びを実践的なビジネス環境で試す、非常に貴重な機会となりました。本学では今後も、企業との連携による実践的な教育機会と、他大学との交流の場を積極的に提供してまいります。
ワークショップに参加した学生のコメントは以下のとおりです。
矢地未奈美(経済経営学部マネジメント学科4年次生)
今回、ワークショップに参加して、市場調査からのデータ分析や発表資料の構成など大切だけど今まで意識できていなかった点に改めて気づくことができました。自身の成長にもつながる非常に良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。
西岡春喜(経済経営学部マネジメント学科4年次生)
この3ヶ月間常にビジネスの思考になっていました。4年間で培ったことを最大限発揮できたワークショップでした。最終発表が終わった瞬間はとても達成感に溢れていました。貴重な機会なので今後も続けてほしい取り組みだなと思いました。
村田美月(国際コミュニケーション学部心理社会学科3年次生)
今回の発表会では、データから現状を予想する上で様々な視点を持つことや、現実的な施策に繋げる思考を持つなど、さまざまな学びがありました。また、自分たちで思いつかなかった視点を他大学の発表で初めて得られたことも多かったです。そうした意味でも、今回の経験は貴重な機会だったと思います。
林谷百華(経営学部経済学科2年次生)
今回のワークショップでは実際の購買データを用いて、分析や施策を考える貴重な経験ができました。発表を通して企業の方から直接フィードバックをいただき、データを見るだけでなく、その奥にある原因や背景を考えることの重要性を学びました。この経験を活かして、今後のデータ分析にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
萩原ほのか(経営学部マネジメント学科1年次生)
今回のワークショップを通して、データやマーケティングだけでなく、それ以外の気づきがたくさんありました。自分自身の改善していくべき部分や、チームとしてやらなければいけないことなど多くの学びを得ることができました。今回の気づきを無駄にしないようしっかりと振り返り、自分のものにしていきたいと思います。
竹原暖斗(経済経営学部経済学科1年次生)
今回の活動では先輩方や他大学の方の発表や活動を見て、自分に足りないことがたくさんあることを実感しました。この活動での学びを生かして今後は様々なことに取り組んでいきたいです。
【お問合せ先】
和嶋 雄一郎
学長補佐(新学部設置・IR担当)/国際コミュニケーション学部教授/データドリブンLab顧問
E-mail:y-wajima@hokuriku-u.ac.jp