志田ゼミが白山市のSDGsイベントに参加、地元企業と地域課題に関して意見交換
地域連携 / 2026.02.02 update
経済経営学部の志田義寧教授が指導する3年ゼミナールは1月30日(金)、白山市主催のSDGsイベント「取り組みの『種』をみつけるミーティング〜課題×アイデア〜」に参加しました。当日は、志田ゼミの学生が13人、金沢工業大学の学生が3人、それに地元企業5社が参加し、産学連携による実践的な意見交換が展開されました。
本イベントは、白山市内におけるSDGsの新たな「種」を生み出すためのマッチングを目的としています。若者ならではの柔軟な発想と企業のリソースを融合させ、次なるアクションへのきっかけづくりを目指す試みです。
ミーティングでは「環境」「生活」「仕事」の3テーマに分かれ、それぞれの立場から抱く課題や、地域に根ざした解決の可能性について議論を深めました。学生と地元企業が混成チームを組み、付箋を活用して自由にアイデアを出し合うことで、世代や立場の垣根を越えた活発な対話が実現。学生にとっては、教室で学んだSDGsや地域課題を実社会の文脈で捉え直す、貴重な学びの機会となりました。
志田ゼミはこのほかにも、白山市消費生活センターと連携して「エシカル消費」の啓発活動に取り組んでいるほか、志田教授が担当する1年次生向け授業「SDGs2」では白山市に振興策を提言する全4回の特別授業を実施するなど、経済経営学部と白山市は継続的な連携関係を築いています。
本イベント参加を通じて、学生は主体的に地域課題と向き合い、持続可能な社会づくりに貢献する力を養いました。この次はイベントで生まれた「種」の内容を具体化し、実際のプロジェクトを動かしていく予定です。経済経営学部は今後も地域との連携を軸に、より実践的な学びを深めていく方針です。
【問い合わせ先】
志田義寧(経済経営学部教授/経済学科長)
Email:y-shida@hokuriku-u.ac.jp