薬学部 岡田守弘准教授が「防災における糖尿病サポート」のシンポジストとして登壇
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薬学部薬学科 / 2024.10.31 update

薬学部 岡田守弘准教授は、11月23日(土)に石川県地場産業振興センター本館で開催されるシンポジウム「防災における糖尿病サポート 各職種の立場から~知っておくと役に立つこと~」(主催:石川県糖尿病療養指導士研究会、後援:石川県薬剤師会、石川県病院薬剤師会)のシンポジストとして登壇します。
岡田准教授は「災害発生時のDiaMATの活動と薬剤師が関わる糖尿病患者への医療支援」と題して、薬剤師の立場から災害時における糖尿病患者への対応について、糖尿病医療支援チーム「DiaMAT」の災害薬事コーディネーターの経験を交えながら講演します。シンポジウムには、金沢医科大学病院 管理栄養士の金森恵佑氏、同病院 糖尿病認定看護師の道下佳代子氏も登壇し、各専門職の視点から糖尿病患者のサポート方法について紹介します。
シンポジウム終了後は、JCHO金沢病院 理学療法士の清水大地氏が司会を務め、「震災を経験して糖尿病患者さんへの備えを考える」をテーマにディスカッションを行います。
一般の方も無料で参加可能ですので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。 また、WEB配信での視聴を希望される方は、事前参加登録が必要になりますので、「石川県糖尿病療養指導士研究会」のWEBサイトよりお申し込みください。(学生の方はWEB参加のみとなります。)
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