２月18日（土）に金沢商工会議所会館で、公益社団法人大学コンソーシアム石川が主催する「2022年度大学・地域連携アクティブフォーラム（地域課題研究ゼミナール支援事業成果報告会）」が開催され、北陸大学ものづくりLab（クリエイティブ研究会、顧問：藤本雄紀講師〔経済経営学部〕、副顧問：日下恭輔助教〔経済経営学部〕・田部田晋助教〔経済経営学部〕）の学生らが成果報告を行いました。

本フォーラムは、大学コンソーシアム石川2022年度地域課題研究ゼミナール支援事業に採択された活動の成果報告会で、北陸大学ものづくりLab（クリエイティブ研究会）は地域共創支援枠「のと鉄道観光列車における個人客の利用促進」を課題として今年度活動を行いました。あわせて、活動の一環で開発した、仮想現実（VR）技術を用いた、のと鉄道観光列車体験システムのブースも設置し、参加者や来場者に体験してもらいました。

この活動内容と報告を行った学生らのインタビューが北陸中日新聞（紙面・ウェブ版ともに2023年2月19日付）に取り上げられました。

次年度以降も地域との連携を密にし、課題の解決に向けた活動を行っていきます。

- - - - - - - - - -

◆北陸大学ものづくりLabについて詳しくはこちら

◆公益社団法人大学コンソーシアム石川2022年度地域課題研究ゼミナール支援事業について詳しくはこちら

- - - - - - - - - -

本件については、北陸大学地域連携センターInstagram「otonanochi（オトナノチ）」でも掲載中です。

◆北陸大学地域連携センター　Instagram 「otonanochi（オトナノチ）」

合わせてこちらもご覧ください。

〈問合せ先〉社会連携研究推進部
TEL076-229-6111