11月26日(土)に、Hokuriku Innovation Trial-2022の最終審査会がハイブリッドで開催されました。本コンテストは北陸在住の学生等からICTを活用したアイデアやビジネスプラン等を発掘し、発表会を行うことで地域の活性化に寄与することを目的としています。

今回は、北陸大学ものづくりLab（顧問：経済経営学部　藤本雄紀講師、副顧問：同学部　日下恭輔助教、田部田晋助教）と仁愛大学（人間学部コミュニケーション学科　安彦智史准教授研究室）がチームを組み、ビジネスプランのプレゼンテーションを行いました。

2022年度より、北陸大学ものづくりLabは仁愛大学　安彦智史研究室と共同研究協定を結び、教員の専門分野を生かした共同研究や学生間交流等に取り組んでおり、今回の合同チームもその一環となります。

最終審査会には、書類審査を通過した3チームが発表を行い、審査の結果以下の賞を受賞することができました。

■ICTまちづくり賞

グループ名：Heat Lookチーム

テーマ　　：「Heat Look」

参加学生　：国際コミュニケーション学部心理社会学科1年次生　牛田莉子

                       経済経営学部マネジメント学科3年次生　小西優生

■ICTシビックプライド賞

グループ名：チームレフト

テーマ　　：「ドローンとAIを用いて放置竹林の有効活用を目指す

                         ～私有林の３次元化で山の価値を変える～」

参加学生　：経済経営学部マネジメント学科4年次生　大屋和輝

                       経済経営学部マネジメント学科4年次生　谷口翔香

■福井ケーブルテレビ奨励賞

グループ名：seafood seeker's

テーマ　　：「水中ドローンでわかめ漁～VRで楽しみながらわかめのおいしさを知る～」

参加学生　：経済経営学部マネジメント学科3年次生　山下悠希

                       経済経営学部マネジメント学科3年次生　横山大智

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