北陸大学と金沢市 令和3年度連携推進会議を開催
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地域連携 / 2022.03.15 update

3月8日(火)に、本学において「令和3年度北陸大学と金沢市との連携推進会議」が開催されました。冒頭、三浦研究担当理事(地域連携センター長)から「新型コロナウイルスの影響で、様々なイベント等が中止又は延期となっている中、本学学生もボランティアとして参加した本年度の金沢マラソンは、コロナ禍で成功を収められ他のマラソン大会の良いモデルとなっていると聞いております。今後も、金沢市との連携の中で本学が市に貢献できることを取組んでいきたいと思います。」と挨拶されました。
また、鳥倉都市政策局長から「本年度は、金沢未来のまち創造館への協力、プログラミング教室や金沢マラソンのボランティア、外国人向けゴミ出しルール動画の制作等、様々な面で御協力いただきました。また、理学療法学科新設の構想もあると伺っており、今後、保健医療の分野で新たな連携を探っていければと思います。」と挨拶されました。
その後、本年度の7つの連携事業の実施について各担当者から報告があり、今後の展開について審議、意見交換が行われました。