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北陸大学SIGHTが「シモキタ三ツ星バザール2025」にて能登の魅力と復興をアピール


地域連携 / 2025.11.05 update

地域や企業と連携しながら地域創生に取り組むサークル「北陸大学SIGHT」は、11月2日(日)〜3日(月・祝)に下北沢駅前広場で開催された「シモキタ三ツ星バザール2025」にて、産学連携プロジェクトを進めている(株)奥能登食材流通機構と共同でブースを出展しました。

 

シモキタ三ツ星バザールは全国の魅力を発見・発信することを目的としたイベントで、今年は食品や雑貨、観葉植物など62ブースの出展がありました。

 

本ブースでは、共同開発した「能登ぶりそぼろ」を販売し、ぶりそぼろ丼100杯、瓶詰め商品200個が完売するなど、多くの来場者にご好評いただきました。また、能登復興に向けた温かいメッセージも多数寄せられ、能登への関心や応援の広がりを感じるとともに、今後の活動により一層力を入れて取り組んでいきたいという思いを強くしました。

 

能登復興応援商品として全国各地での販売を通じ、関係人口の創出と創造的復興に貢献していくことを目指し、引き続き取り組んでまいります。

 

本活動は2025年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援事業の支援を受けて取り組んでいます。

 

【お問い合わせ先】

北陸大学SIGHT顧問

坂口 雄介(経済経営学部 経済学科 助教)

Tel:076-229-1161

mail:y-sakaguchi@hokuriku-u.ac.jp

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