医療保健学部 武田広道助教が第11回日本地域理学療法学会学術大会でシンポジストとして登壇
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医療保健学部理学療法学科 / 2024.11.22 update
医療保健学部 武田広道助教は、11月16日(土)・17日(日)に高槻城公園芸術文化劇場(大阪府高槻市)で開催された第11回日本地域理学療法学会学術大会にて、シンポジストとして登壇しました。
武田助教はシンポジウム3「『間接-集団』支援の視野拡大へ~人・環境との相互作用を意識した臨床疑問の生成~」に参加し、「通所施設での利用者同士の支援効果」をテーマに講演を行いました。
講演では、理学療法士が間接的に集団支援に関わることがもたらす効果について、エビデンスを基に解説しました。また、通所施設において利用者同士のピアサポートを活用することが、活動量の増加に寄与する可能性について話題提供し議論しました。
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