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三浦雅一 理事・薬学部教授(第26回日本骨粗鬆症学会・一般社団法人日本骨粗鬆症学会副理事長)が学会式典であいさつ、高円宮妃殿下が本学教養別館をご視察


研究活動 / 2024.10.17 update

第26回日本骨粗鬆症学会が10月11日(金)から12日(土)まで金沢市内の10会場で開催され、全国から約5,400名が参加しました。また、高円宮妃殿下のご臨席を賜り、学会設立25周年を記念する式典が10月12日(土)、石川県立音楽堂にて開催されました。石川県知事や金沢市長をはじめとするご来賓の方々も参列し、医療関係者約500人が出席して祝辞が述べられました。

 

式典に先立ち、高円宮妃殿下には、前田家ゆかりの名木「五人扶持の松」が植わった庭園を有する本学教養別館「林鐘庵」をご視察いただきました。

 

式典では、三浦教授が開会の挨拶を行いました。三浦教授は、これまで多職種が連携して学会を支えてきた歴史を振り返り、「全ての高齢者が健康で長生きできる豊かな社会の実現を目指し、今後も活動を続けていく」と述べました。また、高円宮妃殿下は、能登半島地震の被災者に対するお見舞いの言葉を述べた後、学会の活動に対して感謝の意を表されました。

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