経済経営学部石榑康伸教授と森田聡准教授がNICT北陸連携サロンで研究成果などを発表
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経済経営学部経済学科 / 2024.08.30 update

経済経営学部 石榑康伸教授と森田聡准教授が8月29日(木)、コワーキングスペース金沢香林坊で行われた国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))が主催するNICT北陸連携サロンに参加し、研究成果を発表しました。
サロンには、森田研究室の岡田和也さん(経済経営学部4年次生)、金田颯太さん(経済経営学部2年次生)、岡田悠佑さん(経済経営学部2年次生)、山本結衣子さん(金沢星稜大学4年次生)が参加しました。
また、井上輝星氏(金沢工業大学3年次生)と伊達康司氏(フェアリーデバイセズ株式会社)の発表も行われました。
森田准教授は「高付加価値農業製品の可能性 ―ドローンを使ったこれからの地域再生―」と題して、農業分野へのドローンの活用に関する共同研究や森田研究室の活動について発表しました。日々進化を遂げているドローンの飛行映像やドローンからの撮影画像などを投影し、衆目を集めました。石榑教授は「キャリアデザインを支援するマーケティング教育」と題して、本学経済経営学部の卒業生の就職先などを踏まえ、マーケティング教育で注力していることを発表しました。その後、NICTや地元の企業・団体などの方々との交流が行われ、盛況で有意義なものとなりました。