医療保健学部 清水芳行教授が高岡みなみハートセンター院内講演会の講師を担当
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医療保健学部医療技術学科 / 2024.08.05 update

高岡みなみハートセンター(富山県高岡市)からご依頼をいただき、7月30日(火)に医療保健学部 清水芳行教授は院内講演会の講師を担当しました。
清水教授は「補助循環が繋ぐいのちがある-IABP・ECMOの基礎とポイント-」と題して、IABP(大動脈内バルーンパンピング)導入の効果と作動時の観察ポイント、ECMO(経皮的心肺補助)の回路構造やトラブル対応等について分かりやすく解説し、患者さんの命を支える補助循環装置の重要性について講演しました。
会場には医師、看護師、臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士、診療放射線技師等約30名にお集まりいただき、熱心に受講いただきました。
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