森田研究室が加賀市ドローンエンジニア会議に参加 ドローンジャーナル、日本経済新聞に掲載
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経済経営学部経済学科 / 2024.07.28 update

森田研究室は、行動力と成長を重視し、多様な課題に挑戦する研究室です。学びと実践を通じて新たな可能性を追求しています。
7月27日(土)・28日(日)に加賀市イノベーションセンターにて、ドローンエンジニア会議が開催されました。
本会議には、北陸大学経済経営学部経済学科の森田聡准教授、経済経営学部マネジメント学科2年次生の金田颯太さん、岡田悠佑さん、4年次生の岡田和也さん、金沢星稜大学4年次生の山本結衣子さんが参加しました。
本会議では、ドローンのエンジニアや経営者、大学の教授らが集い、情報交換を行うとともに、交流の機会としてパーティーも実施され、金城大学の松村寛一郎教授より、11月に開催された北陸先端科学技術大学院大学主催のマッチングハブに向けた貴重なアイデアをいただくことができました。松村教授からの示唆により、私たちの取り組みに対する視点が広がり、マッチングハブの成功に向けた具体的なアプローチについての理解が深まりました。
このアイデアに基づき、マッチングハブを通じた地域企業との連携強化や、参加者同士の相互支援の枠組みをさらに発展させる可能性を見つけ、プロジェクトに対する新たな方向性が示されたことで、マッチングハブへの取り組みに対する熱意が一層高まりました。
また、この活動が、「ドローンジャーナル」「日本経済新聞」に掲載されました。
今回のイベントは、将来起業を目指す私たちにとって新たな選択肢を見出す有意義なものとなりました。今後は、いただいたアイデアをもとに、プロジェクト全体の質を向上させ、イベントに向けての準備を着実に進めていきます。松村教授をはじめとした関係者の皆様に心より感謝申し上げます。