第14回Tableau大学ユーザー会を共催。本学の教職員がIRとデータサイエンス教育を連携させた「北陸大学モデル」を発表しました
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データサイエンス / 2024.07.24 update

セールスフォースタワー(東京)で開催された第14回Tableau大学ユーザー会において、本学の田尻慎太郎学長補佐(情報・IR担当)と堀川靖子IR室課長が「北陸大学モデルが生み出す新たな価値 ―Tableauが繋ぐIRとデータサイエンス教育の相乗効果―」と題した事例発表を行いました。
発表では、本学独自の取り組みとして、学内にデータサイエンスの学びのコミュニティを形成し、それを学外のユーザーコミュニティと連携させることで、教職員・学生の学習意欲が相乗的に高まっている点を紹介しました。
本ユーザー会は大学関係者を対象としたTableauの活用事例共有の場で、今回は現地とオンラインのハイブリッド形式で開催。新潟青陵大学や大手前大学からの事例発表も行われ、全国の大学教職員約300名が参加しました(オンライン参加含む)。
【お問合せ先】
北陸大学
田尻慎太郎(たじり しんたろう)
学長補佐(情報・IR担当)/経済経営学部教授/北陸大学データサイエンス・AI教育プログラムコーディネーター
〒920-1154 石川県金沢市太陽が丘1−1
TEL:076-229-1161(代表)
E-mail:s-tajiri@hokuriku-u.ac.jp