本学のデータサイエンス教育・IR実践事例が教育第15回EDIX(教育総合展)東京で紹介
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データサイエンス / 2024.05.11 update

5月10日(金)、EDIX(教育総合展)東京2024が東京ビッグサイトで開催され、経済経営学部の田尻慎太郎教授によるデータサイエンス教育とIRの実践事例が紹介されました。
株式会社セールスフォース・ジャパンブースでは「IRと教育をTableauで連携させた北陸大学モデル」と題した事例紹介映像が放映され、本学独自のデータサイエンス教育とIR活用の取り組みが展示されました。
また、講義管理システムを提供する株式会社朝日ネット主催のセミナーでは「LMSデータで変わる大学 ~IR担当者によるデータ活用事例~」と題した講演を行い、多くの参加者が集まる盛況となりました。
本学の事例は、教育現場でのデータ活用の実践例として注目を集めており、当日は京都大学高等教育研究開発推進センターの飯吉透教授とも意見交換を行うなど、今後の発展に向けた示唆を得る機会となりました。
本学では引き続き、データに基づく教育改善と、その実践を通じたデータサイエンス教育の充実に取り組んでまいります。
【お問合せ先】
北陸大学
田尻慎太郎(たじり しんたろう)
学長補佐(情報・IR担当)/経済経営学部教授/北陸大学データサイエンス・AI教育プログラムコーディネーター
〒920-1154 石川県金沢市太陽が丘1−1
TEL:076-229-1161(代表)
E-mail:s-tajiri@hokuriku-u.ac.jp