経済経営学部田尻慎太郎教授が寄稿した「リテラシーレベルプラスに選定された全学DS教育」という記事が、4月17日発行の教育学術新聞に掲載されました。これは「中小規模私立大学のデータサイエンス教育」という連載の最後の記事です。

田尻教授は、寄稿の中で、データサイエンスが現代社会において不可欠なスキルであることを強調し、教育現場におけるデータサイエンス教育の重要性を訴えています。また、北陸大学が2022年度から実施している「北陸大学データサイエンス・AI教育プログラム」について紹介し、最先端のデータ分析スキルを習得できるプログラム内容や、学生の積極的な参加など、プログラムの特徴について説明しています。

北陸大学は、今後もデータサイエンス教育に力を入れて、社会に貢献できる人材育成に努めていきます。

連載では他に敬愛大学、北海道医療大学、久留米工業大学、京都光華女子大学が寄稿されており、すべての記事は以下の日本私立大学協会のWEBサイトで公開されています。

教育学術新聞「中小規模大学のデータサイエンス教育」の連載について｜日本私立大学協会

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北陸大学

田尻慎太郎（たじり しんたろう）

学長補佐（情報・IR担当）/経済経営学部教授/北陸大学データサイエンス・AI教育プログラムコーディネーター

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