教職課程学生が今年も東京学芸大学教職大学院に訪問しました
Category
教職課程 / 2024.03.15 update
2月2日(金)、国際コミュニケーション学部3年次生の松本芽依さんが、東京学芸大学教職大学院にて「対話型模擬授業検討会」に参加しました。同大学院で実践が積み重ねられてきた対話型模擬授業検討会を、本学でも川村拓也助教の「英語科教育法」の授業で繰り返し実践してきました。昨年度に続き、今後の本学における対話型模擬授業検討会を通した授業の振り返りの質の向上に向けての訪問です。
参加した松本さんは本学教職課程とは異なった環境での模擬授業および検討会を経験し、様々な模擬授業や検討会のあり方について、メリット・デメリットを学ぶことができたとのことです。また、英語以外の模擬授業を受けたり、大学院生など普段関わらない方々と対話したりする経験も松本さんにとって新たな視点を持つ貴重な経験になりました。
本学教職課程ではカリキュラム内の授業科目に限らず、授業力を高めたり教育に関する知見を深めたりすることができる様々な学外活動(学校訪問、学会・研究会、自主研修など)を随時企画しております。今後も教職課程の様々な取り組みを公開していきますので、是非ご注目ください。