英語教員を目指す学生が札幌新陽高校で対話型授業検討会を実施
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教職課程 / 2023.02.15 update
国際コミュニケーション学部の川村拓也助教と、同学部3年次生の山本帆夏さん・黒本恵未さんが、2月7日(火)から9日(木)にかけて北海道の札幌新陽高校に訪問し、山本さんのファシリテーションのもと、高校1年生のクラスで「対話型授業検討会」を行いました。
これは、英語の授業後に、実際に授業を担当した先生と授業を受けた生徒がその授業に対しての考え・感情を本音で共有し合い、お互いへの理解を深めることを目的とした取り組みで、同校の赤司校長をはじめ多くの先生方も参加し、大変貴重な経験を得ることができました。
訪問の様子は、川村助教と教職課程の学生が運営しているYouTubeにも投稿されています。
本学教職課程ではカリキュラム内の授業科目に限らず、希望すれば様々な学外活動(学校訪問、学会・研究会、自主研修など)に参加して授業力を高めたり教育に関する知見を深めることができます。今後も教職課程の様々な取り組みを公開していきますので、是非ご注目ください。