トピックス

TOPICS

8月20日(土)ひらめき☆ときめきサイエンス 「災害時の自助と共助について考えよう」開催


研究活動 / 2022.06.27 update

このたび、医療保健学部 髙橋純子教授が令和4年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費(研究成果公開発表(B))「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の採択を受け、小・中・高校生を対象とした「防災」に関する体験型プログラムを開催します。

近年、日本のあらゆる場所で、様々な災害が起こっており、日本全体で防災意識が高まっています。今回は、小学校高学年、中学生、高校生を対象とし、体験学習により自助や共助の必要性の理解と、とっさの時に自分たちにできることについて考えるための夏休み限定企画となっています。

事前申し込みが必要になりますので、お早めに申し込みください。

 

 

1.開催概要

開催日 :2022年8月20日(土) 9:30~16:20

場  所:北陸大学 太陽が丘キャンパス3号棟

定  員:30名

2.プログラム

09:30   開講式

09:50~  自助・共助・公助ってなに?

自らの生命、自らのまちは自ら守ることの必要性について学ぼう。

10:40~   災害時要配慮者への支援って?

人工呼吸器をつけた方の避難について考えよう。

11:20~   災害時要配慮者の避難について体験しよう。

人工呼吸器を装着している患者さんの避難をみんなで支援しよう。

12:00~   昼食・休憩

13:00~  避難所の立ち上げとその生活について考えよう。

体育館で避難所での生活を体験してみよう。

13:50~  避難所運営を体験しよう。

HUG:避難所運営ゲームから要配慮者の共助を考える。

15:20~16:20  クッキータイムと修了式

 

3.申し込み方法

以下の日本学術振興会HP、QRコードより申込ください。

https://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html

 

研究成果の社会還元・普及事業

ひらめき☆ときめきサイエンス 事務局

TEL   03-3263-1699

E-mail  hirameki@jsps.go.jp

 

4.お申し込みされた方へご協力のお願い

・新型コロナウイルス感染症拡大防止と皆様の安全確保のため、人数制限をして実施いたします。参加人数が上限を超えた場合は、調整させていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

・発熱や体調不良がある方は、会場での参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

 

5.お問い合わせ先

北陸大学 地域連携センター

電 話:076-229-6111(直通)  FAX :076-229-6112

e-mail:chiiki-g@hokuriku-u.ac.jp

平日(月~金曜日)9:00~17:00  ※土・日・祝日除く

 

詳細については以下のリーフレットをご覧ください。

2022ひらめき☆ときめきサイエンス.pdf

 

研究活動の直近のトピックス

  • 薬学部 松尾 由理教授の薬学教育に関する論文等が学術雑誌に掲載
    薬学部 松尾 由理教授の薬学教育に関する論文等が学術雑誌に掲載
  • 森田ゼミ3年次生が地域企業訪問実施・企業分析結果の最終結果を発表
    森田ゼミ3年次生が地域企業訪問実施・企業分析結果の最終結果を発表
  • ウェルビーイングリサーチチーム(コア研究:社会領域)の宮地諒講師らの研究成果が「Journal of Functional Morphology and Kinesiology」に掲載
    ウェルビーイングリサーチチーム(コア研究:社会領域)の宮地諒講師らの研究成果が「Journal of Functional Morphology and Kinesiology」に掲載
  • 西山ゼミ3年次生が第2回目の地域企業訪問を実施し企業研究の分析結果を発表
    西山ゼミ3年次生が第2回目の地域企業訪問を実施し企業研究の分析結果を発表