北陸大学ものづくりLabにて「北陸大学バーチャルワールド」を制作しました
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研究活動 / 2021.09.03 update

本学経済経営学部3年次生の西凌哉さん(藤本研究室所属)が、北陸大学ものづくりLabのドローンと3DCGモデリングソフトを活用して北陸大学のバーチャルワールドを制作しました。
ドローンの空撮映像から三次元モデルを生成するフォトグラメトリ技術を活用して背景を自動生成しつつ、建物は3DCGを一から作成することでリアルなバーチャルワールドを作成することができました。
このバーチャルワールドは「Cluster」というバーチャルSNSサービスに公開をしています。スマートフォンやPCなどから、誰でもアバターを操作しながらキャンパスを探検することができます。また、チャットでの会話や画面共有ができるので、オンライン授業での活用も視野に入れています。
今後はさらにクオリティを高めつつ、スタンプラリーなどのゲーム要素の導入や、薬学キャンパスの3Dモデル化も計画しています。
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