「北陸大学ものづくりLab」がオープン
研究活動 / 2020.07.06 update
2020年度北陸大学特別研究助成金【若手研究】の採択を受けて、この度「北陸大学ものづくりLab」が新設され、2020年7月7日(火)より運用を開始いたします。当該研究助成の研究代表者である経済経営学部の藤本雄紀助教が中心となり、本学プログラミングサークルに所属する学生スタッフと共に、北陸大学の学生・職員・教員皆が自由に活用できる創造の場を目指します。今後は、他大学ならびに地域企業との連携拠点、そして地域市民との交流の場としても活用していきます。
「北陸大学ものづくりLab」
〇各種機材・ソフトウェアの提供
〇統計・情報に関する勉強会の実施
〇研究活動における交流の場としての活用
専用HP:https://monolab.hokuriku-u.ac.jp/
※詳細は添付の構想図をご覧ください。
<目的>
・データサイエンス、AI・IoTをはじめとした技術に触れる場を提供し、Society5.0時代に求められる「技術革新や価値創造の源となる飛躍知を発見・創造する人材」、「技術革新と社会課題をつなげ,プラットフォームを創造する人材」、「様々な分野においてAIやデータの力を最大限活用し展開できる人材」を育成する教育の場となること
・学部の垣根を超えた共同研究の拠点、さらには地域の企業との連携拠点となり、北陸大学の研究力を高めること
<利用方法>
本施設は自分自身でモノを作る意思のある方、研究活動で自ら作業できる方が利用できる施設です。
・北陸大学の学生・職員・教員は開館していればいつでも自由に利用可能です。
・学外の方の利用については藤本(y-fujimoto@hokuriku-u.ac.jp)までご連絡ください。
(7月8日追記)
新しいモノづくりを応援するメディア「fabcross」にてご紹介いただきました。
記事:ICT技術を取得してプロトタイプを開発ーー北陸大学、「北陸大学ものづくりLab」オープン
https://fabcross.jp/news/2020/20200707_hokurikudaigaku_monozukurilab.html