日本服薬支援研究会学術大会を開催
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薬学部薬学科 / 2025.10.10 update
9月27日、28日に本学薬学キャンパスにおいて、「嚥下障害と服薬支援ー経管投与・簡易懸濁法についてもう一度考えてみませんか?」を大会テーマに「第6回日本服薬支援研究会/第18回簡易懸濁法研究会簡易懸濁法実技セミナー・学術大会・総会」(大会長:毎田千恵子講師、実行委員長:高野克彦准教授(いずれも北陸大学薬学部))が開催されました。
初日には簡易懸濁法実技セミナーが実施されました。2日目には、シンポジウム「経管投与と簡易懸濁法」、倉田なおみ代表幹事による教育講演「摂食嚥下障害と錠剤嚥下障害」、小川滋彦(小川医院 院長)による特別講演「感謝されるPEG在宅医療 - 薬剤師のお力拝借!」のほか、ポスター発表、企業展示と盛りだくさんでした。
大会テーマのとおり、嚥下障害と服薬支援、そして簡易懸濁法について改めて見つめ直す機会となりました。
次回大会は東京近辺で開催の予定です。