日本語ボランティアサークル「つなぐみ」が外国人児童との交流会を開催
Category
クラブ・サークル / 2025.01.21 update

国際コミュニケーション学科生を中心とする日本語ボランティアサークル「つなぐみ」は、1月11日(土)、太陽が丘キャンパスの松雲記念講堂で、普段から学習をサポートしている外国人児童との交流会を開催しました。
「つなぐみ」は毎月1回、金沢市大桑町平町会で実施されている学校外の日本語学習・支援教室に参加し、外国人児童の宿題や日本語学習のサポートをしています。今回、子供たちとの距離をさらに縮めるため、サークルメンバー15名が、インドネシア人、アフガニスタン人、ウクライナ人児童11名と、しっぽとり風増え鬼や○×クイズ・ゲーム、ドッジボールなどをして、子供たちとの交流を深めました。
つなぐみの代表の国際コミュニケーション学科3年次生中山櫻子さんは、「最後に交流会の感想を子供たちに聞いたところ笑顔で 楽しかった! と話していて、この日のためにメンバーと頑張って企画した甲斐があったなと感じました。今後も子供たちが楽しめるようなイベントを企画し、交流を深めていきたいです」と語っていました。