北陸大学SIGHTが「宇出津港のと寒ぶりまつり2025」にて新商品をお披露目
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クラブ・サークル / 2025.01.21 update

地域や企業と連携しながら社会課題の解決に取り組むサークル「北陸大学SIGHT」は、株式会社奥能登食材流通機構と共同開発した能登の海産物を使った新商品を、1月19日(日)に開催された「宇出津港のと寒ぶりまつり2025」にてお披露目しました。
当日運営を行ったのは、同サークルに所属する今坂紗来さん(経済経営学部3年次生)と水野あいさん(同3年次生)の2名です。
共同開発した新商品は、能登産のぶりをそぼろ加工して味噌キムチやガーリックなどの味付けをした、ご飯のお供にぴったりな一品。
当日はビビンバ風にアレンジをして「ぶりピリ辛そぼろ丼」と名付けて、お立ち寄りいただいた多くの方にご賞味いただきました。
用意していた250杯分が2時間で完売するほどの大盛況でした。
今後は、「食べて復興支援」商品として一般販売を行い、多くの皆さんに能登の魅力を感じていただきながら復旧・復興を応援するプロジェクトとして進めていきます。
販売が正式に決まりましたら改めてご案内いたします。
【お問い合わせ先】
北陸大学SIGHT顧問
坂口 雄介(経済経営学部 経済学科 助教)
教員紹介:https://www.hokuriku-u.ac.jp/about/teacher/y-sakaguchi.html
Tel:076-229-1161
Email:y-sakaguchi@hokuriku-u.ac.jp