北大マネジメント塾が「コロナショックを乗り越える中小企業の特別な能力:ダイナミックケイパビリティとはなにか」国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)にて報告
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クラブ・サークル / 2024.02.13 update
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北大マネジメント塾がMicrosoft Base Kanazawaで行われたNICT北陸連携サロンに参加しました。
NICT(国際研究開発法人情報通信研究機構)の稲丸氏が司会を務め本学からは、経済経営学部3年次生の岡田和也さん、顧問の森田聡准教授の2名がプログラムに参加し、情報交換を通して新しい知見やピッチを通しての新しい研究を知り得る機会を得られました。
今回行われたNICT北陸連携サロンでは、本学卒業生の北陸先端科学技術大学院大学博士前期課程一年の中野和久さんが参加し大学院での研究活動報告を行いました。
中野和久さんは「コロナショックを乗り越える中小企業の特別な能力:ダイナミックケイパビリティとはなにか」という研究報告を行い、独自の活動報告の仕方により、その場にいる人たちを魅了させるスピーチでした。
このサロンを通じて、最先端の研究報告を受け、学生の研究に対する意識の変化を得られたこと感謝いたします。