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「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」奨学生 廣田美羽さんから、カンボジアとのオンライン交流会企画運営レポートが届きました!


「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に採択された国際コミュニケーション学科4年次生の廣田美羽さんは、昨年の夏、認定NPO法人日本カンボジア文化産業振興会のインターンとしてプレアヴィヒア州スラエム村のテチョウ小学校に音楽教育支援のため一か月滞在し、日本の子どもたちとのオンライン交流会を企画運営しました。

その活動は帰国後も続き、NPOでの事後インターンとして幼保連携型認定こども園 光こども園との交流イベントを企画運営したほか、2月1日からのカンボジア研修にも参加。

研修の中で行った交流イベントでも廣田さんは進行役を務め、計3回にわたるイベントに携わりました。ニュース記事はこちら

交流イベントの後には、テチョウ小学校に鍵盤ハーモニカ2台と全鍵盤ハーモニカ分の吹き口40個を寄贈しました。これらは、テチョウ小学校に鍵盤ハーモニカを整備したいという廣田さんの思いに応えて、光こども園の川邊清光園長よりご寄付頂いたものです。(ニュース記事はこちら

そのほか、廣田さんは夏の交流イベントに参加してくれた能登町営まちなか鳳雛塾の子どもたちとの交流会も企画し、お互いの生活について質問をし合うなど、精力的に活動を重ねました。

一連のオンライン交流イベントを終えて、廣田さんは次のように語っています。

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【廣田さんコメント】

夏から何度か行ってきたオンライン国際交流イベント。

私がこのイベントを行う上で大切にしてきた軸は「子どもたちの将来の選択肢を広げる」ということでした。正直私一人の力では難しいイベントで、様々な人のサポートがあったからこそやり切れたイベントだったと感じています。進めていく中で、サポートをしてくださった方の思いや、子どもたちのワクワクした表情が募り迎えた最後のイベントは、これまでで1番あたたかく、国と国を越えてつながった感覚がありました。

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