北大マネジメント塾活動 湯涌温泉地域活性化について実地調査第3回目
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経済経営学部マネジメント学科 / 2022.06.28 update
経済経営学部のプロジェクト型サークル「北大マネジメント塾」は、課題解決を中心に活動をしています。以前に実地調査した湯涌温泉街の地域活性化について、今回は経済経営学部4年次生の大野航也さん、岡野倫太郎さん、酒井莉穂さん、清水稜太さん、藤井瑞生さん、2年次生の岡田和也さん、顧問の森田准教授の7人が湯涌温泉街で働いている方々に、3回目の調査を行いました。
金沢湯涌夢二館の太田館長・本郷副館長との聞き取り調査や喜船商店様、湯涌温泉観光協会専務理事兼事務局長・湯涌温泉観光事業協同組合事務局長の浦様と座談会を行い、現状を調査しました。年間を通して湯涌温泉街を調査することにより、時期ごとの課題を探求する活動を行っています。この課題はすぐには解決できるものではありませんが、定期的に現地調査を行い、解決策を提案する予定です。
「北大マネジメント塾」は、企業や地域の様々な課題を解決していくという活動で、学生なら誰でも参加できます。今後、幼稚園における英語教育の実践や片町商店街とのコラボによるスピーカーランプ実証実験、オンラインを通じた就職座談会による就活生との活動、子ども食堂など予定されております。
〈問合せ先〉
北陸大学学生課
または、経済経営学部 森田 聡