Matching HUB HOKURIKU2025に社会連携研究推進部と森田研究室がブースを出展
Category
研究活動 / 2025.11.20 update
11月13日(木)・14日(金)の2日間、ANAクラウンプラザホテル金沢にて「Matching HUB Hokuriku 2025」が開催され、本学から社会連携研究推進部および経済経営学部・森田研究室がブースを出展しました。
「Matching HUB」は、北陸先端科学技術大学院大学が主導する地方創生・地域活性化の取り組みで、地域大学や企業が持つシーズ・ニーズを行政・金融機関などの支援と結び付け、新製品・新事業の創出につなげるマッチング型のシステムです。
社会連携研究推進部のブースでは、「北陸大学ウェルビーイングリサーチチーム」の研究および地域連携活動を紹介するポスター展示を実施しました。また、北陸大学SIGHTと株式会社奥能登食材流通機構が共同開発した「ぶりそぼろ」も紹介し、本学における産学官連携の取り組みを広く知っていただく機会となりました。
森田研究室のブースでは、北陸地域におけるスマート農業に関する研究を紹介し、留学生と日本人学生が活動内容を来場者に説明しました。
今後も社会連携研究推進部は、地域社会との対話を通じて課題を共有し、健康社会の実現と地域課題の解決に向け、本学のシーズを積極的に発信してまいります。
[関連リンク]
