PBL入門 金沢のインバウンド観光について学ぶ
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国際コミュニケーション学科 / 2025.10.28 update
国際コミュニケーション学科開講の課題解決型授業「PBL入門」では、1年生が「欧米人を対象に「金沢の文化」をプレゼンせよ」という課題に取り組んでいます。
この課題へのヒントを得るため、10月9日、兼六園内の兼六亭などを経営する株式会社 兼六 代表取締役で、協同組合 兼六園観光協会 理事長の宇田直人氏から「外国人観光客へ石川県の魅力を発信」と題してご講演を頂きました。
インバウンド(外国人観光客)に関する詳細なデータを提示しながら、インバウンド需要をつかむことでビジネスチャンスが広がっていること、またインバウンド対応として兼六亭ではどのような取り組みをされているのか、をご教授頂きました。
受講生は、10月30日に授業の課題に関するプレゼンを行います。受講生の一部は、春休みにアメリカ研修に参加しますが、このプレゼンを元に英語で「金沢の文化」の魅力をプレゼンする予定にしています。
