カンボジア政府高官来学
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国際交流 / 2025.09.25 update

9月16日、カンボジア王国より首相顧問 兼 外務国際協力省長官のプラク・パラ氏、および地雷対策・被害者支援庁(CMAA)国務長官のサラ・エッサ氏が本学を訪問されました。
両氏は、認定NPO法人日本カンボジア文化産業振興会(石川県登録)の創立10周年記念事業にあわせて来日され、本学が10年前よりカンボジア研修を実施し、2年前から王立プノンペン大学の留学生を受け入れていることから、今回ご訪問いただきました。
これまで本学がカンボジアで学びの機会を得てきたことへの感謝を込めて、東風安生学長より両氏に感謝状を贈呈いたしました。
また、懇談の席では、小倉勤理事長より今後の交流拡大に向けた意欲が述べられました。続いて、今夏の研修に参加した日本人学生が、現地での教育ボランティア活動について紹介し、その発表の通訳を、同じく研修に参加し、9月から本学に留学しているカンボジア人学生が務めました。最後に、昨年の研修に参加した学生が、お茶を立ててふるまい、日本文化の一端も体験して頂きました。
なお、本訪問については北陸中日新聞(9月17日朝刊)および北國新聞(9月19日朝刊)に加えて、テレビ金沢でも取り上げて頂きました。
テレビ金沢