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「就活はちょっと面白がって!」国際コミュニケーション学科OGによるキャリア講演


7月8日(火)、国際コミュニケーション学科3年次開講科目「職業理解とインターンシップ」にゲストスピーカーとして株式会社NEXYZ.にお勤めで、本学OGのH.Tさん、M.Hさんにキャリア講演を行っていただきました。H.Tさんは在学中に中国留学、M.Hさんはカンボジアでのボランティア活動に取り組まれるなど充実した4年間を過ごされました。

講演では、M.Hさんから会社のビジネスの特徴を紹介して頂いた上で、現在、ご自身が「設備戦略プランナー」として活躍されている経験をもとに、仕事にどのように取り組んでいるのか、どのような成長があったのかをお話しいただきました。その後、学生からの質問にお答えいただきました。その中で、M.Hさんからは「就活で後悔しているのはインターンシップや企業説明会への参加が少なかったこと。こんな企業があるんだ!とちょっと面白がって参加した方がいい。B to Bの仕事をすると様々な企業・仕事と出会うが、どれもとても面白く、魅力的に感じる。これを学生時代に体験しておけば、もっと違う世界が見えたかもしれない」、H.Tさんは「就活では色々な大人と話して、色々な大人の想いを知って欲しい。」と学生へエールを贈っていただきました。

学生からは「営業は単なる物売りではなく、課題ヒアリング・提案・契約後のフォローまでが求められ、相手に寄り添う姿勢や丁寧な傾聴が必要であることを知りました」、「努力がしっかり評価される環境は魅力的」、「たくさんの企業を知れることは就活生の特権なのでフットワークを軽く、楽しみながら沢山の企業に出向くことというのを聞いて納得した。就活を重いものと捉えすぎない事が無理せず続けていく上で大切だと学びました」と、仕事や就職活動に向けて前向きな声が多くありました。

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