2024年度の卒業証書・学位記授与式が３月14日、太陽が丘キャンパスの松雲記念講堂で挙行され、薬学部、医療保健学部、経済経営学部、国際コミュニケーション学部の卒業生525人が、それぞれの夢実現に向けて母校を巣立ちました。

式典では、医療保健学部の大村悠真さんら代表者に、東風学長から卒業証書・学位記が授与されました。

本学創設者・初代理事長である林屋亀次郎先生の功績を記念し、学業や研究活動において他の模範となった学生を表彰する｢林屋亀次郎賞｣には、薬学部の大竹琴音さん、経済経営学部の朴暁叡さん、国際コミュニケーション学部の東瑠菜さん、医療保健学部の中林那月さんが選ばれ賞状と副賞が贈られました。

また、地域貢献やスポーツ活動において大学の名誉を高めた学生を表彰する「学長賞」には、薬学部薬学科の中野舞香さん、経済経営学部マネジメント学科の馬緤百優さん、国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科の細田陸斗さん、国際コミュニケーション学部心理社会学科の庄本萌恵さん、医療保健学部医療技術学科の三輪麻衣さんに贈られました。

在学生代表の宮崎良菜さんの送辞に応え、卒業生代表の湖景郁弥さんが答辞を述べ、別れを告げる学び舎に思いを込めました。