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回顧:2023年海外研修 アメリカ研修


2023年2月17日から3月7日、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校でのアメリカ研修を実施しました。本研修には、国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科1年生8名、心理社会学科2年生3名が参加しました。(*学年は、2022年度時のものです。)

研修中、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校のALI (American Language Institute)による英語授業を受講するとともに、現地学生および他の留学生との会話・ゲーム等のアクティビティへの参加、北陸三県の魅力発信プロジェクトやカリフォルニア州立大学ロングビーチ校心理学科のラボおよび学習支援施設を見学しました。

下記は、国際コミュニケーション学部心理社会学科3年次生南笑加さんのレポートです

 

【南さんのレポート】

私は3週間アメリカ研修に行き、現地の人と交流したり、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で心理学の授業を見学したりしました。そこで印象に残っていることを 2つ紹介します。

1つは、北陸大学心理社会学科の「心理学実験」の授業で行った実験をロングビーチ校の学生を対象に行ったことです。実験の結果は日本で得られたものと同様だったことが興味深く、日本とアメリカで国が違っても、同じ人間の特徴があるということでアメリカ人を身近に感じました。また、実験を進める際に英語での説明が上手くできなかったために伝わらないこともあり、言語の大切さも学ぶことが出来ました。

もう1つは授業で多くの学生と交流したことです。Conversation Laboという授業でロングビーチ校の学生や他の国から来ている留学生と会話をしました。ジェスチャーやスマホで写真を見せて話すことで自分の話が伝わり、楽しく会話ができたことで、さらにいろいろな国の人と関わりたいと思えるようになりました。アルバイト先で外国人のお客さんが来た時に以前より少しだけ自信を持って接することが出来るようになったのもアメリカ研修に行ったおかげだと思います。

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