鵬学園高等学校と高大連携協定を締結
Category
ニュース / 2023.03.27 update

鵬学園高等学校(所在地:石川県七尾市)と高大連携に関する協定締結式が3月22日(水)、太陽が丘キャンパスで行われました。協定は、相互の生徒・学生間および教員間の交流を深めることで教育活動の推進・活性化を図るために締結されるものです。
当日は、鵬学園高等学校 上坂俊就校長と本学理事長・学長 小倉勤が協定書に署名を行いました。上坂校長は「近年、生徒の希望する進路が多様化している。文理融合の学びが可能な貴学との連携を通して、生徒一人ひとりの希望する進路に対応し、石川県に貢献できる人材を一緒に育成したい」とコメントし、小倉理事長・学長は「鵬学園高校の生徒はもちろんのこと、教員の皆様にも本学の学びについて理解していただく事が重要だと考え、本協定には教員間の交流や研修の実施に関することを盛り込んだ。能登地区の人口減少は著しく、特に医療分野における専門人材が不足していることから、本学で学んだ若い方々が地元に戻り、地域に貢献できる人材になっていくという良い循環をつくっていきたい」と今後の取り組みに期待を示しました。
本学の高大連携協定校は、金沢高等学校、富山県立滑川高等学校、石川県立金沢辰巳丘高等学校、富山県立伏木高等学校、富山第一高等学校、神田女学園中学校高等学校に続き、7校目となります。