３月６日（月）に、本学にて神田女学園中学校高等学校（所在地：東京都千代田区神田猿楽町。以下、神田女学園高）と高大連携に関する協定締結式を行いました。神田女学園高から芦澤康宏校長、長谷川欽彦副校長、本学から小倉勤理事長・学長、三浦雅一理事・地域連携センター長などが出席しました。

神田女学園高は、1890年の創立以来、確かな学力に裏付けられた「教養」と「品格」を備えた女性の育成を目指しています。近年は、グローバル社会に対応した「言語教育」に力を入れ、国内私学屈指の「ダブル・ディプロマ プログラム」校として、次世代のグローバル教育プログラムの実施や医学・薬学・看護学・医療技術系大学を目指す高度教養コースの設置など、生徒一人ひとりの多様な進路を支援する学習環境の整備と学校教育に取り組んでいます。

今後は、本学教員による模擬授業の実施や校内進学説明会、大学見学会等を通じて、相互の教育活動の活性化を目指します。