今年新たに立ち上がった学生防災サークル「Rising Sun」（顧問：医療保健学部髙橋教授、清水芳行教授）の決起集会が10月27日、太陽が丘3号棟で行われました。サークルの名称は、大学の所在地が「金沢市太陽が丘」であることから、太陽が丘から明るい未来、温かな希望の日差しを届けるという意味で命名されました。

会では、代表学生から、今後の主な活動内容について紹介があった後、石川県危機対策課の方から、「共助」には若い学生の力が必要であることを踏まえ、石川県の大学と連携した防災への取組み、学生の防災士資格取得に向けての情報等についてお話しいただきました。また、大学の地域連携推進課職員から、他大学の防災ボランティアサークルの取組みが紹介され、サークル結成を機に大学間の交流についての提案がなされました。