地域の課題解決やフィールドワークにチャレンジ 大学コンソーシアム石川の事業に4件採択
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ニュース / 2020.08.05 update
公益社団法人大学コンソーシアム石川の「2020年度金沢・いしかわフィールドワーク支援事業」と「2020年度地域課題研究ゼミナール支援事業」に、北陸大学から以下の4件が採択されました。
【2020年度金沢・いしかわフィールドワーク支援事業】
石川県内で行うフィールドワーク授業・プログラムの中で学習効果が高い事業を支援。
①「地域防犯推進プロジェクト 〜地域安全マップづくり」(4年目)
担当教員;山本経済経営学部長
【2020年度地域課題研究ゼミナール支援事業「地域共創支援枠」 】
石川県内高等教育機関のゼミナール・研究室及び学生団体が、県内の各地域の協働団体と連携して地域の課題解決に向けて行う活動を支援。
①田尻ゼミ
(経済経営学部/協働団体:公益財団法人あくるめ(加賀市))
「コミュニティ財団による、地域の新しい資金循環づくりと人材育成」
②楠山ゼミ
(経済経営学部/協働団体:NPOエコラボ(金沢市))
「Refillいしかわ・金沢 リフィルスポット(給水スポット)の調査と普及活動」
③藤岡ゼミ
(経済経営学部/協働団体:能登町ふるさと振興課地域戦略推進室(能登町))
「定量・定性面にみる能登高校魅力化プロジェクトが当該地域にもたらす効果の調査と発信」(2年目)