卒業生(鬼平会)【第1期生(2004P)~第14期生(2018P)】
2008年4月の本学就任より2023年3月まで、16年間で107名の学生が研究室に配属し、卒業後は病院・保険調剤薬局・ドラッグストア・製薬メーカー等の薬剤師以外の分野でも幅広く活躍しています。
2023年度総合薬学研究テーマ発表会:第14期生
西山妃菜子
チアゾリジン系薬と骨代謝との関係に関する調査研究
古谷萌花
レボフロキサシン結合 polymyxin B(PMB)の抗菌活性に関する研究
松川琢磨
N末端部置換 polymyxin B誘導体の細胞毒性に関する研究
2022年度総合薬学研究テーマ発表会:第13期生(web開催)
田子静茄
ドーピングに関する調査研究 ~サプリメントによるうっかりドーピングについて~
山本美紀
関節リウマチにおける生物学的製剤に関する調査研究
大海仁嗣
Dab 残基側鎖メチレン数短縮polymyxin B誘導体の合成と抗菌活性に関する研究
岡本悠哉
polymyxin B3 の 1~3 位にSerを導入した誘導体の活性に 関する研究
2021年度総合薬学研究テーマ発表会:第12期生
北村あずさ
polymyxin B各種成分及び脂肪酸除去1位アミノ酸残基置換PMB誘導体の大腸菌LPS結合活性に関する研究
松田拓己
polymyxin B各種成分及び脂肪酸除去1位アミノ酸残基置換PMB誘導体の緑膿菌LPS結合性に関する研究
岸 聖貴
骨粗鬆症治療薬におけるビスホスホネート製剤のコンプライアンスに関する調査研究
東川大河
前立腺がんにおける骨転移のデノスマブ早期投与に関する調査研究
2020年度総合薬学研究テーマ発表会:第11期生
門脇一意
関節リウマチにおける生物学的製剤に関する調査研究
松田規佐
慢性腎臓病と続発性骨粗鬆症に関する調査研究
北村嘉偉
水溶性、塩基性アミノ酸残基置換 polymyxin B誘導体における緑膿菌LPS結合活性に関する研究
下城柚香
水溶性、塩基性アミノ酸残基置換 polymyxin B誘導体における大腸菌LPS結合活性に関する研究
坂倉佑樹
水溶性、塩基性アミノ酸残基置換 polymyxin B誘導体における細胞毒性に関する研究
2019年度総合薬学研究テーマ発表会:第10期生
坂口 裕
肺がんの骨転移に関する調査研究
武田 卓
ビタミンD欠乏性くる病の増加理由とその発症予防に関する調査研究
高橋里穂
2型糖尿病続発性骨粗鬆症の予防に関する調査研究~食事療法における薬剤師の提言~
和田尚丈
Serおよび塩基性アミノ酸導入polymyxin B誘導体の合成研究
田嶋大輝
polymyxin B誘導体における細胞毒性及びLPS結合活性に関する研究
谷崎俊允
塩基性アミノ酸をHseに置換したpolymyxin B誘導体における細胞毒性及びLPS活性に関する研究
2018年度総合薬学研究テーマ発表会:第9期生
村中佑衣
乳がん薬物治療および免疫チェックポイント阻害薬に関する調査研究
橋本奈々
妊娠と骨粗鬆症の関連性についての調査研究
堀内詩織
水溶性、塩基性アミノ酸残基置換polymyxin B誘導体における構造活性相関研究
宇根良祐
augrin(1-39)が引き起こす体温上昇の機序に関する研究
瀧口詩織
augurinフラグメントペプチドaugrin(1-10)、augrin(11-20)、augrin(21-30)及びaugrin(31-40)の合成研究
2017年度総合薬学研究テーマ発表会:第8期生
森田太郎
高尿酸血症・痛風とアルコール飲料摂取に関する調査研究
流 英理奈
骨粗鬆症とビタミンDに関する調査研究
前田萌佑
関節リウマチにおける生物学的製剤に関する調査研究
野島京子
悪性腫瘍における高カルシウム血症におけるPTHrpに関する調査研究
野村祐二朗
ビスホスホネート薬の薬物動態に関する調査研究
比嘉慎吾
胃癌による骨転移に関する調査研究
中曽根 誠、李 聖史
augurin関連ペプチドの体温に及ぼす影響に関する研究
2016年度総合薬学研究テーマ発表会:第7期生
深山 綾
骨粗鬆症治療薬におけるビスホスホネート薬の連日および間歇投与の違いに関する調査研究
木村望美
骨粗鬆症治療薬における副甲状腺ホルモン薬テリパラチドの連日及び週1回投与の違いに関する調査研究
大藪まり
ビタミンKと骨粗鬆症に関する調査研究
二見和由美
転移性骨腫瘍での薬物療法において薬剤師が果たすべき役割に関する調査研究
渡口華奈
関節リウマチにおける生物学的製剤使用に関する調査研究
柏木阿里子、竹川祐以
Augurin関連ペプチドの体温に及ぼす影響に関する研究
2015年度総合薬学研究テーマ発表会:第6期生
宮城理絵
ビタミンD欠乏性くる病に関する調査研究
滝町友恵
FRAX®を用いた骨粗鬆症のリスク評価に関する調査研究
仲間こずえ
糖尿病による続発性骨粗鬆症に関する調査研究
松下真基
歯周病と骨粗鬆症の関連性に関する調査研究
坂本渚
強迫性障害に関する調査研究
山村貴広、北村美月
Augurin関連ペプチドの体温に及ぼす影響に関する研究
2014年度総合薬学研究テーマ発表会:第5期生
石田達哉
原発性(家族性)低リン血症性くる病に関する調査研究
中川由佳
続発性骨粗鬆症(ステロイド性骨粗鬆症)に関する調査研究
久野英朗
進行・再発性乳がんによる骨転移がんと薬物治療に関する調査研究
※ポスター・抄録(A4・PDF版)
2013年度総合薬学研究テーマ発表会:第4期生
石川 茜
中枢神経系におけるghrelinの存在に関する調査研究
出口恵利華
消化管ホルモン、obestatinの摂食抑制作用に関する調査研究
平井貴大
leptin由来ペプチドの摂食及び体重増加に関する調査研究
籠谷昌代
新規骨格筋由来ホルモン、musclinの合成研究
熊木真理子
新規エネルギー調整ペプチド、adropinの合成及び体温調節に対する影響
松井孝憲
消化管ホルモン、xeninの合成および腸管平滑筋に対する影響
鈴木志歩
うつ病に関する調査研究
千葉哲也
骨粗鬆症におけるピスホスホネート製剤の連続投与と間歇投与に関する研究
寺島達彦
肝炎と肝細胞性癌の関係性とコンパニオン診断に関する調査研究
福田悦子
アルツハイマー型痴呆症に関する調査研究
宮城理奈
関節性リウマチ(RA)に関する調査研究
山本裕貴
糖尿病と合併症予防のための代替医療についての調査研究
米山一美
骨粗鬆症におけるPTH製剤(テリパラチド)に関する調査研究
※ポスター・抄録(A4版・PDF)
2012年度総合薬学研究テーマ発表会:第3期生
伊與部恵世
選択的エストロゲンモジュレーター(SERM)に関する調査研究
大西沙織
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)についての調査研究
粕谷 瞳
糖尿病性腎症に関する調査研究
叶みひる
ホルモン補充療法(HRT)に関する調査研究 ―更年期障害について―
木村謙一
脂質異常症の病態と診断・治療に関する調査研究
酒屋祥子
変形性関節症(osteoarthritis : OA)に関する調査研究
西野智敬
肥満症の予防・治療についての調査研究
松田雄大
甲状腺疾患に関する調査研究
森一健太郎
歯周病と糖尿病の相関性についての調査研究
米川真史
デノスマブの骨転移がんに対する作用メカニズムと治療効果についての調査研究
※ポスターA4版 : ポスターA3版
2011年度総合薬学研究テーマ発表会:第2期生(2006年入学生 6年制薬学部)
ドーピングに関する調査研究~ドーピング禁止薬物と副作用について~
菅寛史(優秀レスポンス賞受賞)
アンチ・ドーピングに関する調査研究~うっかりドーピングについて~
小西康夫
乳癌骨転移に対するビスホスホネート製剤の適応に関する調査研究
髙橋綾
ビスホスホネート系薬剤関連顎骨壊死(BRONJ)に関する調査研究
長井宏文
骨パジェット病に関する病態、その診断と治療に関する調査研究
中塚悠二
栄養素としてのビタミンKと骨粗鬆症の関係性に関する調査研究
奈良部友香
ビタミンDの臨床現場に関する調査研究
弘重那央未
骨粗鬆症におけるビタミンK製剤に関する調査研究
福塚未江子
リウマチ疾患における続発性骨粗鬆症に関する調査研究
水野あずさ
食品中のビタミンD摂取と骨粗鬆症に関する調査研究
室崎 舞(優秀スライド賞受賞)
慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease :CKD)に伴う続発性骨粗鬆症に関する調査研究
山本直輝(優秀プレゼンテーション賞受賞)
糖尿病に伴う続発性骨粗鬆症についての調査研究
安田将樹
2008年卒業旅行(白山へ 撮影:駐車場):第1期生(2004年入学生:4年制薬学部)