入学者選抜概要

Entrance exam

2026年度 入学者選抜募集定員

募集学部・学科 入学定員
薬学部 薬学科 (薬) 60人
医療保健学部 医療技術学科 (医療技術) 60人
医療保健学部 理学療法学科 (理学療法) 60人
経済経営学部 経済学科 (経済) 140人
経済経営学部 マネジメント学科 (マネジメント) 110人
国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 (国際コミ) 60人
国際コミュニケーション学部 心理社会学科 (心理社会) 60人

入試区分別募集人員

※募集人員欄の若干名は、一般選抜の募集人員の内数です。

選抜区分 医療技術 理学療法 経済 マネジメント 国際コミ 心理社会
総合型選抜 21世紀型医療人・スキル 育成方式 5 10 10 15 15 10 10
きらりと輝く女性リーダー育成方式 - - - 15 10 - -
スポーツ活動評価方式 第1回 - - 10 15 40 若干名 若干名
第2回
第3回
課外活動評価方式 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名
能登半島復興人材育成方式 5 5 5 5 5 5 5
特定地域方式 若干名 3 - - - - -
商業系【簿記・情報】資格評価方式 第1回 - - - 3 3 - -
第2回 - - - - -
専門高校・総合学科生評価方式 - - - 3 3 3 若干名
語学資格評価方式 第1回 - - - - - 5 -
第2回
自己推薦方式 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名
学校推薦型選抜 指定校方式 20 17 15 47 15 20 23
公募方式 第1回
第2回
一般選抜 本学独自方式 A日程 20 15 10 20 7 7 12
B日程 3 3 3 5 5 3 3
大学入学共通テスト
利用方式
A日程 5 5 5 10 5 5 5
B日程 2 2 2 2 2 2 2
Cプラス 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名
特別選抜 社会人選抜 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名
帰国子女選抜 - - - 若干名 若干名 若干名 若干名
60 60 60 140 110 60 60

入学辞退手続締切 2026年3月31日(火)

その他の入試選抜概要

  • 前年度からの変更点について

    2026年度 入学者選抜における新設及び変更等について

    本学では、2026年度の入学者選抜において以下のとおり新設及び変更いたします。詳細は、「2026年度 学生募集要項」でご確認ください。

    新設経済経営学部総合型選抜(きらりと輝く女性リーダー育成方式) 専願

    (1)目的:社会で活躍する女性リーダーの育成を目的とする。

    (2)出願資格:高等学校もしくは中等教育学校を2026年3月に卒業見込みの女子

    (3)募集人員:経済学科15人、マネジメント学科10人

    (4)選抜方法:調査書、課題レポート(卒業後、女性リーダーとして社会に貢献する視点を含める)、面接

    (5)支援内容:入学者には年額20万円の「きらりと輝く女性リーダー育成奨学金」を修業年限給付する。
    ※本学の他の奨学金制度との重複受給不可
    ※合格者全員を対象とする(留年の場合は取り止め)

    新設総合型選抜(能登半島復興人材育成方式) 専願

    (1)目的:能登地域で進学を希望する生徒を支援し、能登復興の担い手となる人材の育成を目的とする。

    (2)出願資格:石川県能登地域(*)の高等学校に在校し、2026年3月に卒業見込みの者
    *石川県能登地域とは、石川県内の宝達志水町以北とする。

    (3)募集人員:各学科5人

    (4)選抜方法:調査書、課題レポート(卒業後、能登復興に貢献する視点を含める)、面接

    (5)支援内容:入学者の初年度授業料を免除(入学者には初年度の授業料全額分の「能登半島復興人材育成奨学金」を給付する。)
    ※本学の他の奨学金制度との重複受給不可。
    ※合格者全員を対象とする。

    追加総合型選抜(課外活動評価方式) 専願

    (1)目的:理学療法学科で実施している「課外活動評価方式」を全学科に拡大

    (2)出願資格:高等学校もしくは中等教育学校を2025年に卒業した者または卒業2026年3月に卒業見込みの者
    ※薬学部・医療保健学部は全体の学習成績の状況が3.0以上の者

    (3)募集人員:理学療法学科以外の学科若干名、理学療法学科10人(*)
    *スポーツ活動評価方式(第1〜3回)、課外活動評価方式の合算

    変 更経済経営学部総合型選抜(商業系【簿記・情報】資格評価方式)の一部変更

    (1)出願資格及び奨学金支給基準を次のとおり変更

    区分 認定団体 資格・検定 評価基準(奨学金ランク)
    S A B C
    簿記・ビジネス
    関連検定
    日本商工会議所 簿記検定 1級 2級 3級
    全国商業高等学校協会 簿記実務検定 1級
    (会計または
    原価計算)
    2級
    ビジネス計算実務検定 1級
    ビジネス文章実務検定 1級
    商業経済検定 合格
    財務諸表分析検定 合格
    財務会計検定 合格
    管理会計検定 合格
    情報処理
    関連検定
    独立行政法人
    情報処理推進機構
    応用情報技術者試験 合格
    基本情報技術者試験 合格
    ITパスポート試験 合格
    全国商業高等学校協会 情報処理検定
    ・ビジネス情報
    ・プログラミング
    1級
    (ビジネス情報または
    プログラミング)
    2級
    ※全国商業高等学校協会の簿記実務検定1級については、会計または原価計算のいずれか、情報処理検定1級については、ビジネス情報またはプログラミングのいずれかに合格した者を含む

    (2)商業系【簿記・情報】資格奨学金(初年度のみ)
     合格した者全員に奨学金ランク別に設定された金額を給付します。
     Sランク:102 万円、Aランク:40 万円、Bランク:30 万円、Cランク:20 万円

    (3)実施時期を1回から2回に追加

    変 更外部英語試験のみなし得点の導入について(外部資格加点制度からの変更)

    一般選抜(本学独自方式)では、試験当日実施する試験科目の「外国語(英語)」、一般選抜(大学入学共通テスト利用方式)では大学入学共通テストの試験科目の「外国語(英語)」の受験が必須となりますが、本学が指定する外部英語検定資格を有する方に「英語のみなし得点」を採用します。
    合否判定は「受験した得点」と「みなし得点」のうち、得点の高い方を採用します。
    次の基準を満たす方は、「取得資格・検定試験スコア等の公式な証明書(写し)」を出願時に提出してください。

    みなし得点 100点(満点) 90点 80点 75点 70点
    実用英語技能検定
    (級・CSEスコア)
    準1級または
    2304点以上
    2140点以上 2級または
    1980点以上
    準2級プラス 準2級
    IELTS Overall 5.5
    以上
    Overall 5.0
    以上
    Overall 4.5
    以上
    Overall 4.0
    以上
    Overall 3.5
    以上
    TEAP 309点以上 266点以上 225点以上 185点以上 145点以上
    GTEC 1180点以上 1065点以上 930点以上 840点以上 710点以上
    TOEFL iBT 72点以上 57点以上 42点以上 - -
    TOEIC L&R 750点以上 650点以上 550点以上 450点以上 350点以上
    TOEIC L&R/S&W 1560点以上 1355点以上 1150点以上 950点以上 750点以上

    ※全学科で導入
    ※国際コミュニケーション学科は200点(満点)に換算します。

    変 更総合型選抜(語学資格評価方式)の出願資格拡充

    (1)出願資格の追加:本学主催全国高校生中国語発表会参加者(予選を通過し本戦に出場した高校の参加者)
    (2)・入賞者:初年度56万円の奨学金を給付
    ・参加者:初年度10万円の奨学金を給付
    なお、中国語発表会の結果を活用して入学した者は、2年次以降は本学の留学助成金を含む他の奨学金制度の申請が可能。

    その他見直し事項

    ・一般選抜(本学独自方式)(A日程)那覇会場の中止
    ・理学療法学科(学校推薦型選抜公募方式)の「小論文」を「課題レポート」に変更

  • 入学者選抜出題方針

    薬学部 薬学科

    学部のアドミッションポリシーに従い、以下のとおり出題方針を定めています。

    一般選抜(本学独自方式)
    科目 出題方針
    英語 高等学校までに修得した「英語の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。英語の会話文・文法・説明文に関する問題等を出題します。具体的には、コミュニケーション上適切な英語文法や口語的言い回しについての知識、英語によるコミュニケーションにおいて話し手の意図や会話の文脈を読み取り適切に応答する力、英語で書かれた文書と図表等から情報を読み取る力などを測ります。
    化学 高等学校までに修得した「化学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式と記述式の学力試験です。卒業時に求められる専門知識・技能の獲得は、様々な化学系専門教科の修得を基盤としており、入学後にこれら専門教科を理解するために必要な基礎学力と学習能力が備わっているかどうかを判定します。出題範囲は「化学基礎」と「化学」であり、教科書から逸脱しない内容で化学の知識・理解力を問います。
    数学 高等学校までに修得した「数学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。試験内容は、数学の教科書の内容に基づいており、数学の知識、計算力に表れる技能、思考力・判断力を含む論理的思考力を問います。出題範囲は『数学I』と『数学A』とし、『数学A』は「場合の数と確率」および「図形の性質」の2分野を対象とします。
    学校推薦型選抜(公募方式)
    科目 出題方針
    化学 高等学校までに修得した「化学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。薬剤師の専門知識・技能の獲得は、様々な化学系薬学専門教科の修得を基盤としており、入学後にこれら専門教科を理解するために必要な基礎学力と学習能力が備わっているかどうかを判定します。出題範囲は「化学基礎」と「化学」(“高分子化合物”を除く)であり、教科書から逸脱しない内容で化学の基礎的な知識・理解力を問います。
    医療保健学部 医療技術学科

    学部のアドミッションポリシーに従い、以下のとおり出題方針を定めています。

    一般選抜(本学独自方式)
    科目 出題方針
    英語 高等学校までに修得した「英語の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。英語の会話文・文法・説明文に関する問題等を出題します。具体的には、コミュニケーション上適切な英語文法や口語的言い回しについての知識、英語によるコミュニケーションにおいて話し手の意図や会話の文脈を読み取り適切に応答する力、英語で書かれた文書と図表等から情報を読み取る力などを測ります。
    国語 高等学校までに修得した「国語」の学習全般を範囲とした語彙力・読解力・表現力を判定するマークシート方式と記述式の学力試験です。専門分野に偏らず、社会における幅広い知識や考え方を出題の対象とし、文章内容や筆者の意図を読み取るだけでなく、受験者自身の考えを問う問題も出題します。出題範囲は現代文のみです。(古文・漢文を除く)
    数学 高等学校までに修得した「数学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。試験内容は、数学の教科書の内容に基づいており、数学の知識、計算力に表れる技能、思考力・判断力を含む論理的思考力を問います。出題範囲は『数学I』と『数学A』とし、『数学A』は「場合の数と確率」および「図形の性質」の2分野を対象とします。
    化学 高等学校までに修得した「化学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式と記述式の学力試験です。卒業時に求められる専門知識・技能の獲得は、様々な化学系専門教科の修得を基盤としており、入学後にこれら専門教科を理解するために必要な基礎学力と学習能力が備わっているかどうかを判定します。出題範囲は「化学基礎」と「化学」であり、教科書から逸脱しない内容で化学の知識・理解力を問います。
    生物 高等学校までに修得した「生物の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。アドミッションポリシーに示した、「医療の知識と技術を身につけるために必要な基礎学力を有している」ことを判定するために「生物基礎」および「生物」の教科書から逸脱しないよう出題します。ただし、「生物基礎」の”生物の多様性と生態系”および「生物」の”生態と環境”は除外します。
    化学基礎
    生物基礎
    高等学校までに修得した「化学の基礎学力」「生物の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。アドミッションポリシーに示した、「医療の知識と技術を身につけるために必要な基礎学力を有している」ことを判定するために、「化学基礎」および「生物基礎」の教科書から逸脱しないよう出題します。ただし、「生物基礎」の“生物の多様性と生態系”は除外します。
    医療保健学部 理学療法学科

    学部のアドミッションポリシーに従い、以下のとおり出題方針を定めています。

    一般選抜(本学独自方式)
    科目 出題方針
    英語 高等学校までに修得した「英語の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。英語の会話文・文法・説明文に関する問題等を出題します。具体的には、コミュニケーション上適切な英語文法や口語的言い回しについての知識、英語によるコミュニケーションにおいて話し手の意図や会話の文脈を読み取り適切に応答する力、英語で書かれた文書と図表等から情報を読み取る力などを測ります。
    国語 高等学校までに修得した「国語」の学習全般を範囲とした語彙力・読解力・表現力を判定するマークシート方式と記述式の学力試験です。専門分野に偏らず、社会における幅広い知識や考え方を出題の対象とし、文章内容や筆者の意図を読み取るだけでなく、受験者自身の考えを問う問題も出題します。出題範囲は現代文のみです。(古文・漢文を除く)
    数学 高等学校までに修得した「数学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。試験内容は、数学の教科書の内容に基づいており、数学の知識、計算力に表れる技能、思考力・判断力を含む論理的思考力を問います。出題範囲は『数学I』と『数学A』とし、『数学A』は「場合の数と確率」および「図形の性質」の2分野を対象とします。
    化学 高等学校までに修得した「化学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式と記述式の学力試験です。卒業時に求められる専門知識・技能の獲得は、様々な化学系専門教科の修得を基盤としており、入学後にこれら専門教科を理解するために必要な基礎学力と学習能力が備わっているかどうかを判定します。出題範囲は「化学基礎」と「化学」であり、教科書から逸脱しない内容で化学の知識・理解力を問います。
    生物 高等学校までに修得した「生物の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。アドミッションポリシーに示した、「医療の知識と技術を身につけるために必要な基礎学力を有している」ことを判定するために「生物基礎」および「生物」の教科書から逸脱しないよう出題します。ただし、「生物基礎」の”生物の多様性と生態系”および「生物」の”生態と環境”は除外します。
    化学基礎
    生物基礎
    高等学校までに修得した「化学の基礎学力」「生物の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。アドミッションポリシーに示した、「医療の知識と技術を身につけるために必要な基礎学力を有している」ことを判定するために、「化学基礎」および「生物基礎」の教科書から逸脱しないよう出題します。ただし、「生物基礎」の“生物の多様性と生態系”は除外します。
    経済経営学部 経済学科

    学部のアドミッションポリシーに従い、以下のとおり出題方針を定めています。

    一般選抜(本学独自方式)
    科目 出題方針
    英語 高等学校までに修得した「英語の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。英語の会話文・文法・説明文に関する問題等を出題します。具体的には、コミュニケーション上適切な英語文法や口語的言い回しについての知識、英語によるコミュニケーションにおいて話し手の意図や会話の文脈を読み取り適切に応答する力、英語で書かれた文書と図表等から情報を読み取る力などを測ります。
    国語 高等学校までに修得した「国語」の学習全般を範囲とした語彙力・読解力・表現力を判定するマークシート方式と記述式の学力試験です。専門分野に偏らず、社会における幅広い知識や考え方を出題の対象とし、文章内容や筆者の意図を読み取るだけでなく、受験者自身の考えを問う問題も出題します。出題範囲は現代文のみです。(古文・漢文を除く)
    数学 高等学校までに修得した「数学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。試験内容は、数学の教科書の内容に基づいており、数学の知識、計算力に表れる技能、思考力・判断力を含む論理的思考力を問います。出題範囲は『数学I』と『数学A』とし、『数学A』は「場合の数と確率」および「図形の性質」の2分野を対象とします。
    日本史 高等学校までに修得した「日本史探究の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。時代を問わず、文章問題を中心に歴史的事象に関する重要語句の組み合わせや正誤の確認などを通して思考力や判断力を問う問題を出題します。
    公共 高等学校までに修得した公民の必履修科目である「公共の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。法的・政治的・経済的分野を中心に、重要語句や正誤の確認、文章読解や図表・統計資料の読み取りを通して思考力や判断力を問う問題等を出題します。
    経済経営学部 マネジメント学科

    学部のアドミッションポリシーに従い、以下のとおり出題方針を定めています。

    一般選抜(本学独自方式)
    科目 出題方針
    英語 高等学校までに修得した「英語の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。英語の会話文・文法・説明文に関する問題等を出題します。具体的には、コミュニケーション上適切な英語文法や口語的言い回しについての知識、英語によるコミュニケーションにおいて話し手の意図や会話の文脈を読み取り適切に応答する力、英語で書かれた文書と図表等から情報を読み取る力などを測ります。
    国語 高等学校までに修得した「国語」の学習全般を範囲とした語彙力・読解力・表現力を判定するマークシート方式と記述式の学力試験です。専門分野に偏らず、社会における幅広い知識や考え方を出題の対象とし、文章内容や筆者の意図を読み取るだけでなく、受験者自身の考えを問う問題も出題します。出題範囲は現代文のみです。(古文・漢文を除く)
    数学 高等学校までに修得した「数学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。試験内容は、数学の教科書の内容に基づいており、数学の知識、計算力に表れる技能、思考力・判断力を含む論理的思考力を問います。出題範囲は『数学I』と『数学A』とし、『数学A』は「場合の数と確率」および「図形の性質」の2分野を対象とします。
    日本史 高等学校までに修得した「日本史探究の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。時代を問わず、文章問題を中心に歴史的事象に関する重要語句の組み合わせや正誤の確認などを通して思考力や判断力を問う問題を出題します。
    公共 高等学校までに修得した公民の必履修科目である「公共の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。法的・政治的・経済的分野を中心に、重要語句や正誤の確認、文章読解や図表・統計資料の読み取りを通して思考力や判断力を問う問題等を出題します。
    国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

    学部・学科のアドミッションポリシーに従い、以下のとおり出題方針を定めています。

    一般選抜(本学独自方式)
    科目 出題方針
    英語 高等学校までに修得した「英語の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。英語の会話文・文法・説明文に関する問題等を出題します。具体的には、コミュニケーション上適切な英語文法や口語的言い回しについての知識、英語によるコミュニケーションにおいて話し手の意図や会話の文脈を読み取り適切に応答する力、英語で書かれた文書と図表等から情報を読み取る力などを測ります。
    国語 高等学校までに修得した「国語」の学習全般を範囲とした語彙力・読解力・表現力を判定するマークシート方式と記述式の学力試験です。専門分野に偏らず、社会における幅広い知識や考え方を出題の対象とし、文章内容や筆者の意図を読み取るだけでなく、受験者自身の考えを問う問題も出題します。出題範囲は現代文のみです。(古文・漢文を除く)
    数学 高等学校までに修得した「数学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。試験内容は、数学の教科書の内容に基づいており、数学の知識、計算力に表れる技能、思考力・判断力を含む論理的思考力を問います。出題範囲は『数学I』と『数学A』とし、『数学A』は「場合の数と確率」および「図形の性質」の2分野を対象とします。
    国際コミュニケーション学部 心理社会学科

    学部・学科のアドミッションポリシーに従い、以下のとおり出題方針を定めています。

    一般選抜(本学独自方式)
    科目 出題方針
    英語 高等学校までに修得した「英語の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。英語の会話文・文法・説明文に関する問題等を出題します。具体的には、コミュニケーション上適切な英語文法や口語的言い回しについての知識、英語によるコミュニケーションにおいて話し手の意図や会話の文脈を読み取り適切に応答する力、英語で書かれた文書と図表等から情報を読み取る力などを測ります。
    国語 高等学校までに修得した「国語」の学習全般を範囲とした語彙力・読解力・表現力を判定するマークシート方式と記述式の学力試験です。専門分野に偏らず、社会における幅広い知識や考え方を出題の対象とし、文章内容や筆者の意図を読み取るだけでなく、受験者自身の考えを問う問題も出題します。出題範囲は現代文のみです。(古文・漢文を除く)
    数学 高等学校までに修得した「数学の基礎学力」を判定することを目的としたマークシート方式の学力試験です。試験内容は、数学の教科書の内容に基づいており、数学の知識、計算力に表れる技能、思考力・判断力を含む論理的思考力を問います。出題範囲は『数学I』と『数学A』とし、『数学A』は「場合の数と確率」および「図形の性質」の2分野を対象とします。
  • 高大連携協定校の優遇制度

    高大連携協定校優遇制度について
    ■高大連携協定校一覧

    [石川県] 金沢高等学校、石川県立金沢辰巳丘高等学校、鵬学園高等学校、小松大谷高等学校
    [富山県] 富山第一高等学校、高岡第一高等学校、富山県立滑川高等学校、富山県立伏木高等学校
    [東京都] 神田女学園高等学校

    ■対象

    2026年度入学者選抜を受験される上記高大連携協定校の在籍生及び卒業生

    高大連携協定校入学検定料減額制度

    本学の高大連携協定校からの出願については、入学検定料30,000円を15,000円(ただし、大学入学共通テスト利用方式、特別選抜は除く)に減額します。

    ■対象選抜
    • 総合型選抜
    • 学校推薦型選抜
    • 一般選抜(本学独自方式)

    ※上記選抜は全てインターネット出願となっております。その際、在籍及び出身高校選択時に入学検定料が自動的に減額されます。

    高大連携校特別奨学金

    本学の高大連携協定校からの次の年内専願制選抜での入学者については、「高大連携校特別奨学金」を修業年限給付します。

    ■対象選抜
    • 総合型選抜(21世紀育成方式)
    • 総合型選抜(スポーツ活動評価方式第1回・第2回)
    • 総合型選抜(課外活動評価方式)
    • 学校推薦型選抜(指定校方式)
    ■奨学金額
    • 薬学部・医療保健学部:年額30万円
    • 経済経営学部・国際コミュニケーション学部:年額20万円
    ■給付概要
    • 合格者全員を対象とします。
    • 給付期間中は本学の他の奨学金制度との重複受給は原則不可です。
    • 入学後は、高大連携活動への参加協力をお願いします。
      (留年した場合は、対象からはずれ、以降、奨学金は廃止します。)
    高大連携協定校進路支援講座受講料免除制度

    本学の高大連携協定校から入学後、次の対象講座の受講料を半額免除します。

    ■対象講座
    • 公務員合格サポートプログラムの基礎講座・入門講座
    • エアライン合格サポートプログラム

    ※対象講座は開講講座により変更になる場合があります。

  • 入学者選抜状況

    過年度の選抜区分別入試結果を掲載しています。