国際交流センター長 横田隆志教授が「日本語教室開設に向けた研究協議会」で講演
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国際交流 / 2025.12.01 update
国際交流センター長の横田隆志教授が11月26日(水)にオンラインで開催された令和7年「生活者としての外国人」のための日本語教室空白地域解消推進事業「日本語教室開設に向けた研究協議会」で、「各地域における日本語教室立ち上げの必要性と役割、可能性について考える」というタイトルで講演を行いました。
地域の特徴や課題、現状を整理したうえで、各地域における日本語教室の立ち上げの必要性と役割、さらに「日本語を教えるとはどういうことか」というテーマを踏まえ、各地域での日本語教室設立の可能性を考察することを目的としました。
今回の対象は中部・北陸地区で、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県の各県および自治体の国際交流などの担当部署の人が参加しました。